LUSH MY LIFE.

ジャニヲタとして生きる

世界が担当を裏切る日

ジャニオタの皆様、お疲れ様です。

2020/8/26はまさに、世界が担当を裏切った日でした。

今まで身を置いていた世界が掌返してきたというか、今まで身を置いていた世界から既に離れていたと気付いていなかったというか。2019/8/8に、東京ドームからどんがらがっしゃんと違う世界に投げ飛ばされたんだなあと思う。東京ドームから始まる、というのはあながち嘘じゃなかったんだ。
2019/8/8の祭りが最後の祭りだったけど、2020/8/26はまさに世界が終わる最後の祭りという感じだった。もう一人の人はブログでまっすぐな言葉を綴っていたけど、担当は「本当に本当にお邪魔しました。」という一文だけで終わりにした。

デビュー後やっと「思っていたより素敵な世界」と称せたその世界が彼を裏切った。
正直、デジタルに放たれた現状を作ってきたのは彼らであり私たちだと思っているので、その世界が掌返して担当を傷つけた事実は受け入れ難い。
J事務所のデジタル進出はあのムービングステージのように発祥すら曖昧になり、語り継ぐガチのジャニオタが消えたら終わるんだろう。

好きな担当を否定されたからつらいわけではなく、*1
担当が世界に否定された気持ちになってしまったことがつらい。

この先もずっと担当にはあたたかい世界で生きていてほしいけど、まあ、実際そういうことでもないんだろうなぁ。

さすがにちょっとしんどかった。
そんな祭りの記録でした。

*1:その気持ちは2017年に死んだ