LUSH MY LIFE.

ジャニヲタとして生きる

担当を好きになって強くなれた話

ジャニオタの皆様、お疲れ様です。

時を遡り2017年の夏、京本大我さんの「SUNRISE」を聴いて転職を決意してから5年。
岡佑吏さんの「笑劇」を観て仕事にもう一度真摯に向き合おうって決めて、昇格決まりました。

「SUNRISE」を聴いた時の悩みは、「自分には夢がない」こと。
「みんなには夢がありますか?」とキントレの現場で聞いてくれて、それにまっすぐ答えられなかった自分が嫌でした。
ずっとこの日のことが心に引っかかっていて、キントレから1年後の2018年に転職。

チャレンジしてみたい仕事にも巡り合えて満足度はある程度得られた一方で、「そこそこ」「及第点」の仕事で手を止めることが増えてました。
評価もほぼ全部が平均点で、「及第点狙いに行ってる?」と冗談混じりに言われたこともあります。
(事実、及第点狙いだったので図星)


そんな時に出会った無所Jr.の岡佑吏さんに心を動かされ担当するようになり、
足繁く現場に通っていたら、何かを仲間と頑張ることってこんなにも人を成長させるんだなって思ったんです。

私は基本的に他人に関心を寄せず、仕事上必要な最低限のコミュニケーションのみを取るタイプになってました。

本来は人と話すのも交流するのも好きだけど、別にそれをしなくても仕事の及第点は取れる。

でも、AmBitiousという仲間ができて、小島組という居場所もあって、頼れる先輩と頼もしい後輩がいて、そういう関西の雰囲気を見ているうちに
「またチームで何かやりたい」「もっと周りの人を仕事で幸せにしたい」と思うことが増えました。
思うままに仕事をして、及第点じゃなく「もう一歩」先を見据えたアウトプットを出す。
そういうことを続けていたら、昇格という形で結果がついてきてくれました。

体力的にも精神的にもきついことが増えて大変だけど、「及第点」に甘んじていた時よりも今のほうが楽しいし、成長している気がします。
担当を好きになってよかった。
好きな気持ちがこんなにも自分を強くしてくれる。


まだまだ頑張って生きていけそうです。
明日(今日)からもまた頑張ろう。