LUSH MY LIFE.

ジャニヲタとして生きる

関西ジャニーズJr. Summer Special 2021を終えて

ジャニオタの皆様、お疲れ様です。

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8月が終わりました

サマスペ完走おめでとうございます

小島健さんが千秋楽で「誰ひとり欠けることなく」とおっしゃっておりましたが、本当にそれってすごいことで。誰がいつ出られなくなるかもわからない状況の中、リスクの多い低年齢Jr.も多数出演しながらよく完走したと思います 本当にお疲れ様でした。おめでとうございます。

関西ジャニーズJr.の現場を体験して

関ジュの現場はこれで3シーズン目になります。2020年京セラ、2020年オリ劇、そして今回のサマスペ2021。
全体を通して思ったことは「Aぇちゃんの現場ってあったかい」でした。京セラは、なにわ・りとる・Aぇ・無所のおたくが入り混じっていましたし、私のようなミリしらマンも多く入っていたと聞いていますので、雰囲気は結構まちまちでした。荒れていたとも言える。でも今回Aぇのユニット単独に入って、全体的にほっこりしてるな〜と感じました。雰囲気としては湾岸LIVEとかに近い距離感でやってるような感じ。

それは、松竹座の距離感が近いということだけでなく、メインを張るAぇさんの男気力によるものだったのかもしれません。今回のセトリ・演出はAぇのメンバーが構成したものですが、本編ラストに「純情恋花火」を持ってくるのがもう最高にあったかい。東京Jr.の本編ラストはNEIROじゃん(個人の意見です)?それをあんな…リア恋しか生まれないようなあったけ〜曲で包んでくれるAぇさん、すごいよ…。

もちろん、そのほっこりした気持ちの裏には、なにわのデビューによる関西Jr.の地殻変動に際し、もっともっと上を目指すというJr.共通のギラギラ感があるんだけども。誰ひとり置いていかないぞ、というオーラを感じました。これが関西スタンダードだとすると、すの加入前から向井康二さんのおたくをやっていた方って、文化の違いに相当戸惑われたかもしれないですね…と思うなど。

Aぇの現場はあったけえ。韻を踏んでみました。

サンカルとは何なのか

前回のブログで岡佑吏さんに8月をあげる決意をしたのですが、岡くんを見ていると、河下楽くん・小柴陸くんが目に入ります。

舞台上でそれはもう楽しそうに絡んでいる3人。

・ぱらちゃとアカンLOVEに出てくる時のストールで殴り合う河下楽くんと岡佑吏さん
・アホ新世界やアンコールにとどまらず千秋楽ではぱらちゃでも岡佑吏さんの肩を抱いて離さない小柴陸くん
・小柴陸さんによる山賊だっこテロ行為
・千秋楽での岡陸劇場

そのほか、もう、アイコンタクトの連続で何これ天国?なんでこんなにかわいいの?という世界。
しかし、踊るとバキバキでかっこいいのが彼らのギャップ。

そんなの好きじゃん

ブレソルのラストは小柴陸くんセンターで上手サイドに岡佑吏さんなんですが、圧がすごかったです。存在感。

不思議なんですよね彼らって。見ていると自然と笑顔になっちゃう。わちゃわちゃ感というのか、兄弟感というのか。ゼノギアスで言うところのフェイバルトビリーみたいな感じです(最高に伝わらない例えだし兄弟でもない)。

マッタンやアトミックボーイズという括りもあり、もはやカルテットも事務所縛りでは四重奏ではなくなっている今、一体何をどうくくれば良いのかわかりませんが、とにかくあの3人はかわいい。そしてかっこいい。天国がそこにある。

しかも得意なダンスのジャンルもジャズ・ヒップホップ・ロックと違いますし、歌・演技・ダンスの三本柱をそれぞれ押していく(基礎的なレベルは高いことを前提として)スタンスも出来てきているので(ゲーム祭りの演技王のくだりが微妙ですが)、何とかアトボあたりの括りでユニ化してほしい…。さわたまさん舞台頑張ってください。できれば池袋で見に行きたいです。

岡佑吏さんのここがすごい

ディテールがすごい

・ハンドウェーブ(まずこれが綺麗)をしながら丁寧に目線を右から左に流すところ
・細かい音を拾って丁寧に合わせるところ
・歌詞を口ずさみながら踊るところ(ブレソル末澤ラップ部分もやってた、私が死ぬほど好きな「go through out 信念」もやってた)
・ワンミリ全般、目線と顔の動きが丁寧 髪の毛の先まで曲にどっぷり浸かってる
自分を魅せる意識がすごいのに、魅せるだけじゃなくて楽しそうにやってるのがすごい。いつ見ても丁寧さが伝わってきて見ていて安心する。

瞬発力がすごい

・サマスペ日替わりRRO
・サンカル、さわおかの絡み
・ゲーム祭りでの無茶振り応対
頭の回転が早いよなあと思うことがいっぱい。ダンスにも通じるけど「自分を面白く魅せる」のがうまいなぁと思う。楽くんが絡んできたら冷たくしてみたり、時には一緒にノってみたり。そういう時に目線が客席に向くことがあって、それがすごいと思う。絡んでる時にベースは相手を見ているけど、ちらっと客席を見て舌を出すような一瞬が公演前半は多くてあまりのギャップに死ぬかと思った。何だよその瞬発力、視野ヒマラヤじゃん(???)

進化がすごい

過去のLINEを遡るとどうやら2020年の各種配信で岡佑吏さんを気にし始めていた私でした。落ち着いて当時の映像などを掘ってからサマスペに入って思うこと。めっちゃダンス上手くなってる。あとカメラアピールがどんどん無駄なく効率的になっていてすごい。カメラ見つけてファンサするまでの速度が異常。ただ普通にニコってして手を振るとかは引きの時にやってて、ちょっとせくし〜なことをするのがすごい。舌を出してみたり、ジャケットを脱いでみたり(call me girlスタイル)、顔をくしゃっとして指さしてみたり。普通のことをしない、自分で突き詰めてやる、そういうことを繰り返していった結果はちゃめちゃに進歩し続けているという全ての社会人が見本にするべきかのような磨き方。すんごいです。今後どうなっちゃうの?今推さないとやばい!と思わせる力。

オス化がすごい

サマスペ千秋楽で丸岡くんを押し倒した時死ぬかと思いました 有志のレポによると押し倒しつつも左腕で丸岡くんのことをしっかり支えて背中が舞台につかないようにしていたと聞きもう死んでいます

エモかった夏2021

とにかくエモかった、自分にできることをやった夏だった。
今後の岡佑吏さんどうなっちゃうの!?どんだけ爆イケになるの!?まだ未成年なのに!という気持ち。来年二十歳になる時に現場があったら絶対行きますが、もう少し十九歳の岡くんも堪能したいので現場か島TVお願いします(強欲)岡くんほんと応援したくなるアイドル。進化のスピードがタイムマシン級なので、ぼーっとしてると振り落とされちゃいそう。は〜幸せだったな。楽しい夏でした。