ジャニオタの皆様、お疲れ様です。
ABC座 星伝説 2023に通い続けています。
初日から数日はすごく楽しくて、まだまだ終わる実感もなかったのに、中日くらいから様子がおかしくなってきました。
おとといくらいに完全にメンタルが崩壊してしまい、酒を飲んでもいないのに毎日3時間くらい泣いています。
河合郁人さんが芸人さんのYouTubeチャンネルにピンで出て色々お話ししている姿を見ると、もうそれがあまりにもアイドルではなくて。
なのに、現実はえび座が毎日あって、キラキラアイドルの河合郁人さんを手が触れる距離で接種できて。
アイドルの河合郁人さんを好きになった。
A.B.C-Zがいいと思った。
浮気もしていたけど、ずっと心の拠り所は河合郁人さんで、毎年の誕生日公演が幸せだった。
ずっとずっとアイドルでいてくれると思っていた。
なんなら、心のどこかで、A.B.C-Zをやめても歌ったり踊ったり、アイドルとしてのキラキラをくれるのかもしれないと、なんとなく思ってはいた。
でも、YouTubeチャンネルや、えび座での他メンバーの挨拶を聞く郁人の表情がぶれない姿を見て、
もうアイドルじゃなくなっちゃうんだ、と感じた。
そして、芸人みたいなふるまいの郁人は、あんまり好きになれなかった。
インライ30分だけやってくれるところとか、言葉にしてくれるところとか、誠実だなと感じる部分はあるけれど、
あとから色々な情報が出てくると、本人の詰めの甘さがすごかったりとか。
あれ、板の上の郁人とは、全然違うなって。
今まではふみとくん(5さい)とか散々言ったりしたけど、
私にとっては、それでも本業のキラキラが彼の好きなところのほぼすべてだったんだなと思った。
私にとって100%の河合郁人のうち、99%をアイドルが占めている。
残り1%だけが残って、99%は吉本の芸人になった河合郁人を私は好きでいられない。
どう頑張っても、好きになれない。今は。
でも郁人がそれを発信し続けているということは、もう彼は彼のことを信じてついてくるファンに向けて発信していて
私は郁人のターゲットゾーンから大きく外れたんだなと思った。
Snow Manは色を変えても宮舘くんそのものやパフォーマンスは変わらなかったから、100%のうち過半が残った。
だから好きでいられた。
でも、郁人の100%はもう私にとってほとんどなくなっちゃったんだ。
パフォーマンス偏重派、現場大好きなおたくだもんな。
だからもう郁人のこと好きになるのも疲れるし、また裏切られる(と勝手に思う)し、
でも話してるのを見ると好きだし、離れたくないし、でも見ているのはつらいし。
でね。
もう疲れちゃったんです。
好きになったり、好きになれなくなったり、他人に自分の想いを押し付けることが。
どんなに愚かで情けない生き方なのかと思った。
えび座、自分史上最高に本気を出して入っていて、
ずっと思い出に残るような優しい景色が頭の中にたくさんある。
花言葉で満面の笑みをうかべて客席のペンライトの海を見る郁人をいちばん近くで見れたし、
ニコニコしながら2階に駆け登ってくる姿も見れたし、
驚いて手を出してくれたり、顔を見て手を引っ込められたり、なんかそういう小さい色々も嬉しかった。
数日干されの後にすごいかっこいい顔してやってくれた、忘れられないワンフレーズもある。
2週間でたくさん幸せをくれた。
もうこれで全部終わりにしていいかなって思った。
挨拶のたびに大嫌いになるし、YouTube見るたびにもっと嫌いになるけど、たぶん最後をえび座の千秋楽で終えられたら幸せなまま終わるから。
そのあとアッパレ土の収録2本・・・金曜はゴゴスマ・・・。
ゴゴスマ見ちゃいそうだな・・・