現在発売中のmyojoで、A.B.C-Z河合郁人氏の10000字インタビューが掲載されています。
誕生日に行われたインタビュー
インタビューが行われた日はちょうど河合くんの誕生日。29歳を迎えた河合くんが話したことは、刺さるようで、ある意味刺さらなかった。
自分用ポイントメモ
- 風磨「A.B.C-Zがやさしくしてくれた」→かわいい!風磨大好き!になる郁人おじさん
- ふっかの寝かしつけが上手な郁人パパ
- とっつーのことは「しゃべんなくてもわかる」ふみとつ勢大勝利
- 郁人が一番好きなごっちのツッコミは少クラでキスマイと一緒に出たときのやつ…どれだ?
- 家で録画した五関くんを見ながらビールを飲むのがマイブーム
- はいはい河五
- 「S L Boy」は、郁人が過去にいじられたことを全部入れた曲…ある意味河合郁人を説明する歌なのかも。
- 来年のソロは「河合、本気を出したらすごいじゃん!」って言われるやつになる
- これははっしー待望の「かっこいい郁人」が見られるのでは!?
- 郁人のMCポリシーは「みんなを笑顔にしたい」
- 郁人自身の各メンバー像が、逆にメンバーを殻に閉じ込めていたのかもしれない→これからは、ひとりひとりに強くなってもらいたいという思いもあるから、まずは自分から思ったことをやっていく
- ということは、今まで郁人も郁人自身に「かくあるべき」を持っていたということか…
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A.B.C-Zは家族ではなく「目的地」。ひとりひとりがそれぞれの現場で頑張って、また5人で集まって、それを繰り返して大きくなっていく。
- ビジュめっっっっっっちゃ良
前回の10000字インタビューと比較して
全体的に、「自分の話」だったのが前回。今回は「他人の話」が多かったような気がする。タッキーのこと、イノッチのこと、風磨のこと、ふっかのこと、とか。読み進めていくうちに河合くんのMC観について触れるところがあって、なるほどなと思った。
みんなを笑顔にしたい、と思ってやっている河合くんだからこそ、人のことをよく見ているし、エピソードがすぐ出てくるなと思った。そして、そのエピソードを聞いて、「風磨かわいい〜!」とか「イノッチかっこいい〜!」とか、プラスの感情が湧き上がる。
もちろんインタビューそのままではなく、一度編集されているわけだから、実際はもっとぶっきらぼうに河合くんは話しているかもしれない。でも、「河合郁人」というフィルターを通して出てきたエピソードが、受け取り手にとってプラスの感情を呼び起こすものであることは間違いない。それが、今の河合くんが目指しているものであり、心がけているものなのかな、と思った。
たまに、少クラや現場でのJr.いじりを見ていてヒヤヒヤすることはあるんだけど、それもきっと河合郁人というフィルターを通した、河合くん渾身の表現なんだなあと思うと、もっと真剣に「いじられたJr.」のことも見ようと感じる。
A.B.C-Zの今後について感じたこと
五関様の個人舞台も決まり、いよいよ個人仕事が増えてきたなあ、という昨今の情勢。もっと彼らの年次が若ければ、きっと「がむしゃらにがんばる!」「とにかく進む!」という、ある意味青いコメントになるのかもしれない。
でも、河合くんのインタビューからはそんな青さは感じなかった。長い葛藤の末に考え抜いた自分なりの答えがあって、自分で敷いたレールを進もうとしている、そんな未来への展望が見えた。さすがプロデューサー河合郁人だなあ、としみじみ感動してしまった。
10000字インタビューを始めて読んだときのような衝撃はもうない。それは、今のA.B.C-Zがある意味自分たちで敷いたレールの上をまっすぐ走っているからなのだと思う。
次回は塚ちゃんの10000字インタビュー
バラエティに引っ張りだこで、「芸能人パワー」も溢れ出ている塚ちゃん。今インタビューを受けて、どういうコメントをするのか楽しみ。