2017年に入って一月が経過しようとしていますが、今更ながらの振り返りを。
A.B.C-Zに落ちた年
一年前のちょうど今頃、某バレー漫画の薄い本を制作するため友人の家に泊まっていました。いわゆる「原稿合宿」です。
彼女は非常にしっかりした女性で、おうちも綺麗で、物の管理もしっかりしていました。そういうジャニヲタの家には何があるか、もう皆さんならわかりますよね。
そう、録画番組のDVDです。
えびチャンズーの体力測定回とえび座、SUMMERYのDVDを楽しく鑑賞していました。なぜA.B.C-ZのDVDを見たのか、今になってはきっかけがわかりません。おそらく、嵐ヲタだった私がカウントダウンコンサート2015-2016で見た、河合郁人・松本潤コラボの話がきっかけだったのかもしれません。
きっと彼女の巧妙な罠だったのでしょう。
そのほかにも宗教ビデオ*1を見たりして、そもそも夕飯が美味しすぎて、結局原稿は進まなかったと思うのですが、その日を境に私はA.B.C-Zに転がり落ちました。
河合担と自覚したきっかけは「笑顔」
バレー漫画の薄い本の原稿合宿を終え、仕事に向かった私のカバンには、「ABC座 星(スター)劇場」と「A.B.C-Z Early summer concert」のDVDが入っていました。
A.B.C-Zの映像を探すうち、彼らのことをもっと知りたくなってきます。映像を見ます。もっと知りたくなります。映像を見ます。この「ジャニヲタ正のスパイラル」にまんまとはまった私は、いつの間にかある人の笑顔に釘付けになっていました。
現在の自担である河合郁人さんです。
現場に次ぐ現場
産休に入ったのでジャニヲタ妊婦生活を綴ってみる。臨月までの現場は8回でした。 - LUSH MY LIFE.
A.B.C-Zの情報メールに登録した私を待っていたのは、現場に次ぐ現場。ジャニワに舞台にえび座にコンサートに、もう、とにかく現場が多い。片っ端からいける現場に資金を投入し、河合くんの笑顔と、迫真の演技を見に行きました。
結局、前述の記事に加え、10月のえび座+12月の嵐コンの計10回現場入りした2016年でした。
2016年ベストオブ現場の発表
やはりSLTコンです。
それまではジャニワやコイベビなど、舞台ばかり見ていた私にとって、ニコニコしてキラキラしている河合くんの「笑顔」をはじめて見たのは、この現場でした。
渚のBIYHで、月のような丸い照明にぶら下がって歌いながら、客席のペンライトをうれしそうに見つめていた河合くんの姿を見て、嬉しくて涙が出ました。
自分たちでペンライトのボタンを押して色を変えて、その演出を楽しんでくれる人がいる。
歓声を喜んでくれる人がいる。
そして、それが自担だということがめちゃめちゃ幸せでした。
2017年の抱負は「月イチ現場」「交流」
現場最高だわ…という気持ちが高まっているため、月に一度は現場入りしたいです。
今のところ、1月は某番協入りし、2月は東西SHOW合戦が当選しています。
A.B.C-Zの現場じゃないじゃんというツッコミはご容赦ください。。
次は3月のJr.祭りの当落を待っている状態です。。
担降りはしてませんが推し(京安)はいるので。。
そして、Twitterでもっと交流できるお友達を増やしていければと思います。
2017年1月の番協は、いつメン+現場で出会ったヲタの子達と入ったのですが、それが最高に楽しくて。会場全体の力ではありますが、「ずっといてほしい」と自担に言わせるほどの盛り上がりも見せられたし。みんなで楽しく応援していきたいな〜と思っています。
今年の自担の現場はよ
早く河合くんの現場ください。
*1:MALICE MIZERのライブビデオ