ジャニオタの皆様、お疲れ様です。
友人にサマスペのチケットを譲ってもらったことがきっかけで人生が狂うとは思っていませんでした。
はるか昔の帝劇をきっかけに知り合ったスト担がサマスペに誘ってくれて、軽い気持ちで見に行きました。
Twitter上でAぇっていいよね〜わかる〜と話す間柄で、私が何だかんだでドリパビに行ったことも知っていた子だったので「末澤くん見てきて」とお譲りいただいたチケット。
これまでのジャニオタ生活で関西に触れるきっかけが少なかったため、若干の申し訳なさも感じながら松竹座に足を踏み入れました。
「少年たち LIVE」でしか意識したことのなかった大阪松竹座。新橋演舞場よりも狭く近く、良い意味でアットホームな劇場でした。
Aぇちゃんは当然ながらスノストより平均年齢が若く、比例するように周りのオタクも若く、ごめんねこんな席に入って…と思いながら着席。
ぼんやりと幕が開くのを眺めていました。
目の前に現れたAぇさんはもう尋常ではないほどキラキラしていて、かっこよくって、新衣装も末澤誠也さんのブーツが宮舘担としての私の心をくすぐる良さでした。
肉眼ではっきりと捉えられる距離でAぇさんを見たのは初。
「恋花火」や「ハチャメチャ音頭」などノリの良い曲からスタートしたこの公演、夏を感じさせる良いセトリだな〜と思っていました。
ゲーム祭りもまあまあ楽しく、MCでも笑わせて頂きました。
自分の中で意識がはっきり「あ、これはまずい、」と思ったのが日替わり曲の「SUPER DELICATE」。
畳みかけるようにシャッフルメドレーのワンミリが追い討ちをかける。
全部だきしめてとStar Lineはもう意識がありませんでした。まっさんとこじけん、ごめん。
シャッフルメドレーの最中に、自分の意識がすでに違う人に向いていることは理解していたのですが、それが誰なのかというところで確証がありませんでした。
そして、暗転して前に歩いてくるVanilla出演メンバー。
「♪ボタン外して 闇の中で」
好き
岡佑吏さんに8月の全てをあげたい
気付けば、大阪の街を1時間徘徊していました(ガチ)
過去のin大阪、とれ関、ドル誌、めぼしいTwitterアカウントあさりをしているうちに(オタク基本ムーブ)、岡佑吏さんがめちゃくちゃ努力家であり、成長し続ける素晴らしいジャニーズJr.であることがわかりました。
自分でもなぜこんなことになってしまったのかわかりません。
2021年はジャニオタ史上稀に見る非常にまずい出来事が起こり、心中穏やかではなく滝沢歌舞伎後半公演に一度も入らなかったりしたのですが、
もう今・・・ハッピーサマー・・・という気持ちです。
関西にとって東京は地方であり、私は地方オタクとなってしまったので各種番組をリアタイできない・現場に連続して入れないなどのハードルが課せられていますが
推しを応援する気持ちと健康があれば大丈夫だと思っているので、出来る範囲でやれることをやっていこうかと思っています。
サマスペ終わったら改めて気持ちを整理するブログを書こうと思います(重い)。
アトミックボーイズめっちゃ良いよ…LOVEだよ…。
サマスペに入るたびに岡陸、岡楽が可愛すぎて死んでいるわたしより。