LUSH MY LIFE.

ジャニヲタとして生きる

2019.8.8から1年。

ジャニオタの皆様、お疲れ様です。

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www.lml320.com

東京ドームでのデビュー発表から1年。
色々なことがありました。

ANNのレギュラーが決まったり、デビューツアーが開催されたり、CDが発売されたりしたSixTONES。コロナの不遇をもろに直撃しつつもParaviでレギュラーを持ち、ラジオもレギュラーがあり、なんだかんだネット経由で寂しくさせないSnow Man。

実は去年の今頃、8.8の現場にはいませんでした。(配信組です)
チケを譲ってくれる予定だった人から「エリザ京本楽の前列と1:2で変えたいから譲れない」と言われ完全に気持ちが折れていたのと(同担拒否ではないにせよ、結構堪えたので、同担とのチケやりとりはもう辞めようと思いました)、同時期に友人とも軽く揉めたこともあり、完全にオタク不信になっていて現場に行く気力もなかったです。
5/1の配信で何も発表されなかったし、チェンエラのオーラスでも何もなかった。何事もなく他のJr.とサマーパラダイスしていたし、11月以降も現場が決まっていた。ニュージーズの申し込みもJr.情報局だった。何か、色々なことがあいまって「8.8でのデビュー発表なんて、どうせないだろう。無理やりチケットを用意して現場に行ったところでどうせ1人だし、何も発表なかったらつらいから家にいよう」と引きこもってました。
信じてなくて本当にごめん。

あの日、デビュー発表直後にいてもたってもいられなくなりドームに行きました。
終演前でしたが、帰ってくる人たちもちらほら。
水道橋の駅で友人と泣いている人たちもいました。手に持っているタオルは、いずれもスノストではない。
他担からしたら悔しくてしょうがないと思うし、配信でのえるさんの涙を見たら、さすがに胸が苦しくなりました。

泣いているオタクや怒っているオタクの波に逆らうように東京ドームへ向かう道すがら、
すげえでかい声で泣きながら叫ぶオタク2人組を発見。


「絶対デビューするからな!!!!!」


タオルを見たら、HiHi Jetsのオタクでした。
サブバッグからはあふれんばかりのうちわの柄。きっとハイハイの分をいっぱい買ったのでしょう。この暑い中、きっと何度も周回して。

彼女たちを見た瞬間、いろんなことを思い出しました。

キンプリデビュー発表後のジャニアイレポを見て泣いた後、ステフォを増やしたこと。初の単独サマパラで何度も周回してアクスタやうちわを買ったこと。たまアリで担当のうちわが売り切れなくて、チケットもないのにうちわだけ買いに行ったこと。友達に頼んで担当のうちわを買うのを手伝ってもらったこと。番組に出ればお礼の手紙やメールを書き、SNSでバズらせるためにユニット名のタグを打ちまくり、YouTubeの再生回数を増やすために必死に動画を見まくりオフライン再生しながら仕事をしたこと。


全部、この日のためだった。


デビュー発表時の京本くんの表情は笑顔ではなく、のちにRIDE ON TIMEで心のうちを少しだけ垣間見ることになったのだけど。「想像していたよりも素敵な世界」だと評するきょも美で救われた。
デビュー発表時の宮舘くんの表情は笑顔で、でも南座の初日とは違う笑顔で、「命ある限りSnow Man」という言葉同様全てを任せてついていこうと思える貫禄があった。

全部この日のこの表情のためにやってきたことだった。

デビューが正ではないけれど、担当がデビューを夢見るならそれを一緒に叶えたいのがオタク。
あの日の彼女たちはいつかの私。

担当が生きて夢を追いかける限りジャニオタやると思う。
一緒にがんばろうね、ほんと。

あと素顔4は再販してください……(切実)
二次流通の値段が悲惨すぎて悲しくなるので…。