ジャニオタの皆様、お疲れ様です。
SixTONESでずっと一緒に連番してきた、心の相方が担降りしました。
そして、彼女と連番する予定だった真駒内は開催が危ぶまれ、前後の予定含め彼女にとっては非常にリスクが高いことから、連番が消えました。
もう静岡の暫定オーラスに行く気もなさそうなので、私と彼女のSixTONES担ライフは、コロナによって強制的に幕を閉じました。
しかし、私は京本担を続けています。
袂を分かった今、「担降りするならこれだけはしてほしい」と思った2つのことをシェアします。
今後の参戦スタンスを決めてほしい
担降りしても現場に行くのか、もう現場には行かないのか、決めてほしいです。
これは「別れても食事に行く」のか「もう二度と会わない」のかと同じくらい大変な問題です。担降りしてしまうあなたの頭数を入れてチケット数を見繕うのか、あなたの仕事の都合を考慮してチケを準備するのか。
担降りしても現場に行く場合、「どんな手を使ってでも入りたいのか」「自名義が落選したら入らないのか」くらいの温度感も知りたいです。
交換を2:2で探すのか、1:1で探すのかは大きく違います。同行者を探すかどうかも変わってきます。
次の担当がいるなら教えてほしい
降り先が決まっているなら教えてほしいです。
名義を貸してあげられるかもしれないし、何か助けられることがあるかもしれない。
相方関係を解消しても、大切な友人であることに変わりはありません。
お互いイーブンにはならないにしても、私の場合は、協力できることはしてあげたいです。
私の相方はJr.に降りたので、スト担の時に作った情報局名義の一部でチケの協力などをしています。
相方が担降りした時の気持ち
「覚悟はしていたけどめちゃくちゃ寂しかった」が正直な気持ちです。
嵐の時の相方は、AAA国立公演の開演直前に担降り宣言をしましたが(降り先なし、ジャニオタ卒業)その公演で聞いたStill...は今でも聞くと彼女のことを思い出します。ちなみに、2008年は就活終了後リーマンショックが起きてめちゃくちゃ色々あり、私と相方の関係も破綻していたのでそのまま10年以上会わずに過ごしています。
過去の経緯より「相方の担降り=別れ」とほぼ思っていたので、めちゃくちゃ寂しく、未練がましく「もしあの時〜〜(共通の友人との揉め事)がなければまだ担降りしてない?」と聞いたことは結構恥ずかしい思い出です。
ちなみに普通に仲良しです
そんな元相方ですが、現在も仲良しです。ほぼ毎日のLINEは続いており、私のしょうもないギャグにも笑ってくれる貴重な存在です。
スノストがデビューし、環境が変わる中で担当をやめたいと思うこともあるかもしれません。
そんな時、よかったらこの記事を思い出して相方に連絡してみてくださいね。
人生で、相方と思える相手に出会えたことは人生の貴重な1ページです。
別れ際も、誠意を持って接すればきっと人生のよき友人として今後も付き合いが続くかと思ってます(願望含む)。
では、皆様も素敵なジャニオタライフを!