ジャニオタの皆様、お疲れ様です。
3/15の「三宅健のラヂオ」を聴きました。
せめて、ベッドに横になって…眠れなければ、寝なくてもいい。
ほんとにみんなに、会いたいなぁ。
寝れないみんなのところに飛んでいって、
一人ひとりを、一緒に泣きながら抱きしめてあげたい。
V6が解散する、という報告があってはじめてのラジオ。
薮原検校の公演で石川に移動して、石川のホテルでリモート収録してくれたという三宅くん。
私は三宅健さんのことを「アイドルの人」としか知らないし、
学校へ行こう!で育った世代ではあるものの、現場で見たのはカウコンと滝沢歌舞伎だけです。
でも直感で思った。
三宅健さんって、すっごい。愛がすごい。
ファンが欲しい言葉じゃなくて、「ファンを生かす言葉」を出してくれる人なんだなぁと思った。
三宅くんのファンって、本当に三宅くんから愛されているなぁ。
タレントを愛すること
三宅くんのラジオを聞いて思ったのは「いつか自軍に終わりが来ても、最後の最後まで全力で愛したと言えるファンでいたい」ということ。
そして、彼らを愛するためには自分の夢も叶えていかないといけない、ということ。
私は自担のファンとして全ての景色を支えたい。
でも、私も、彼らに支えられて自分の夢や、やるべきロールを全うしたい。
愛するだけでなく、愛されるファンでいるためには、彼らに依存しすぎないことが大事なのかも。
「自担がいたから、こんなに豊かに生きてこられた」
そう言える人生を歩みたいなぁと思った。
だから、理想としては、こうだ。
諦めないこと。
他人の声に惑わされず、自担を自分の応援団だと思うこと。
私たちジャニオタは生きる燃費が相当悪い。
ゴディバのチョコ1つで元気になれる人がいる一方で、私たちはチケット1枚が必要だったり、ブルーレイ1枚が必要だったりする。
その金額の大小に善悪はなくて、
大事なのは、ちょっと燃費が悪い、自分という車を愛すること。
ミニクーパーの助手席に自担を乗せて、気づけばトランクに大事なものが増えていく。
そういうオタク人生を歩みたい、と思った。
いつか助手席から自担が降りても、目の前には道がある。
その時ハンドルを握るのは自分なんだから、さあ、免許がありませんではいけない。
「自担のために」頑張るよりは、
「自担がいたから」頑張れたと言い続けていきたいなぁ。
時間は限りがあるからこそ良いと思っているので、楽しめるように出来るかどうかは自分達次第だと思うので、みんなと一緒に僕は残りの時間を楽しみたいと切に願っております。
別にキラキラした人生を歩む必要はなくて、ただ、夢をかなえるための努力はしたか?という問いにYESと言える自分でありたいなぁ。
三宅健さん、ありがとうございます。
ラジオの全文は、こちらから文字起こしが読めます。
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