LUSH MY LIFE.

ジャニヲタとして生きる

自担が同時にデビューすることが決まりました

ジャニオタの皆様、お疲れ様です。

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今日だけは言わせてくれ。

SixTONES、Snow Man本当におめでとう!!!!!!!!

2019年1月にSnow Manが増員を発表し、その後のRIDE ON TIMEでお姉様方に凄まれる宮舘くんを見て、そして南座の初日に行き8人のSnow Manを見て泣いて、演舞場に行ってラウールを見てまだ赤ちゃんじゃねえかと思っていたら横アリが決まり、横アリに行ったら蜃気楼歌われて泣きすぎてそこから先の記憶が本編ENDの朝焼けの花まで飛んでしまい(その後フラフラになって帰っていったらしい)、5月のたまアリでようやく9人体制をちゃんと見られるようになり、7月のサマパラでわくわくしたすの担の私。

相変わらずの現場ラッシュで行くたびに誇らしい気持ちにさせてくれ、HARUTOの千秋楽では一回りもふた回りも成長した姿を見せてもらって、合間にはSixTONESの京本大我としてアイドル・歌手としての一面を見せてメロメロに魅了していただき、エリザベートに再びルドルフ役として舞い戻ることを発表してからはぷっつりと現場が途切れ、他のスト担には言えないけど自担のせい?とややモヤモヤする不安を抱えつつも初日以降はルドルフの演技、古川トートとの共鳴、サファリパークでのかわいすぎる守りたい一面を見せてくれ、なんだかんだでオタクになってからずっとずっと魅了し続けてくれている自担に日々メロメロだったすと担の私。

本当におめでとう。

私は配信組だったので自担の表情や仕草をずっと見ていたわけではないけど、引きで映ったときの宮舘くんのガッツポーズも、何かを覚悟した表情で静かに佇む京本くんも、それぞれがそれぞれのやり方でデビューを咀嚼したんだな、と感じました。

デビューが決まったのは6/16で、本人たちに伝えられたのは6/28だと言うから、それより前の彼らの行動はすべてデビューしたいがための自発的なものだったんだよね。例えば京本くんがエリザとHARUTOのことをメンバーにすぐ報告したことも、配信でもいいからデビューしたいとSixTONESが願っていたことも、「SixTONESのSixTONESのSixTONESの京本大我です!!」と単独すべての公演で叫んだのも、宮舘くんが時代ものに舵を切り芸風を大きく転換したことも、吹っ切れたような笑顔を見せることが増えたのも、全部彼らが選んだこと。でも不思議で、後から見ると全てデビューに繋がっていたように思える。もちろん本人たちの心中は穏やかでない日々もあったと思う。特にSixTONESの方がSnow Manの増員には過敏に反応していたような気がするし、あれ以来すのすとの関係性は少し変わってしまったように思う。ジェシーは早く宮舘くんとご飯にいってくれ。SixTONES大好きなしょっぴーのレポが流れてきてめちゃくちゃほっこりした。
すの担とスト担は、水面下で色々あったのは知っている。今年に限らず、キントレ合同の時だって、決して波長があうようなオタクたちではなかった。そんな状態ですの担は更に増員容認派とそうでない派が分断してしまい、オタクとして統一感が大きく欠けていた時期もあった。私も「8人のファンじゃないけど宮舘くんのファンだ」くらいのひどい言葉を吐いていた時期があるから、わかる。それがどうだ、今日の配信ではスノスト担だけが立ち上がり、他のオタクが座っているという事態まで発生して、レーベルやオタクの種類も違えどあの瞬間のスノスト担の打点は誰よりも高かったのではないか。
デビューは大きな転機になると思う。誰にとっても。

とりあえず、サボっていた英語の勉強をするぞ、と心に決めました。アジアツアーですから。そして、必ず横アリでブレイブソウルで高く打点ぶち上げます。

京本くん「自分のファンをめちゃくちゃ大事にしてるんです。だからずっと大事にするんで、安心して心を委ねてください。」
宮舘くんのは・・・内緒で。笑

これから色々あるだろうけど、今日寝て明日起きて、ちょっと落ち着くまではこの夢のような世界に浸らせてください。幸せをありがとう。

でもやっぱり!?いっちゃお〜!SixTONES単独公演CHANGE THE ERA -201ix-を京本担が振り返るよ!「癒えない」解釈もアリ

ジャニオタの皆様、お疲れ様です。

でもやっぱり〜!?
いっちゃお〜!!!!!

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SixTONES単独公演 CHANGE THE ERA -201ix-が終わりました。
まずは日程を振り返っておきましょう。

<横アリ>
• 3月21日(木祝) 13:30/18:00
• 3月22日(金)  13:30/18:00
• 3月23日(土)  13:30

<城ホ>
• 5月1日(水祝)  18:00
• 5月2日(木祝)  13:00/17:30

<追加:宮城>
• 4月20日(日)  12:00/16:00

正直め〜〜〜〜っちゃ楽しかったです!忘れないように振り返っておきます!!

デジチケだけど楽しかった

今回、アリーナ花道横やスタンド最前列にも運良く入れましたが、スタンド後列も普通に入りました。
でもスタトロが最高に楽しくてたまりませんでした!とりあえずジャンピナスタトロにしてくれて本当にありがとう!

今回のSixTONES公演の構成最高じゃないですか?どこに入ってもめちゃめちゃ楽しい・・・。

楽しいポイント①Mr.ZUDON

3日で100万回再生を記録した脅威のコンテンツ。

「でもやっぱり〜!?いっちゃお〜!!!!」の時はSixTONESも客を見てないし客もSixTONESを見ていない驚異の展開。サマパラでじゅりちゃんが「曲を楽しみにきてる」って言うオタクを信じて配信されたMr.ZUDON。そしてそれに全力いっちゃお〜で応えるオタク。これぞスト担という感じがしました。もはやペンラを前のオタクや横のオタクが振り上げようと問題ない。

普通にZUDONの時はスタンド後列でも楽しすぎた。

楽しいポイント②Hysteria

まず空中から登場するのやばすぎません?立ち位置で多少色々あれど、空中から下界に降臨した天使感やばすぎますよね。
しかもオタクにファンサするでもなく小型カメラに向かってセクシャルなことをたくさんしてくれる最高の演出。モニター見て恋してはじまるチェンエラ。

何度見ても歓声を上げてしまいました。

楽しいポイント③Body Talk

京本担なのでラブジュじゃないのは許してください。
スタンド上手最前に入った人が生きているのか心配になった。5/1の配信では京本くんが仰向けになって腰を突き上げるところが配信されてしまったようなので、世界が京本くんに抱かれたことになっている。

「without you baby」の高音を歌う京本くん、もともとの白肌に白い布だけなのでギリシャ神話の世界なんですけど声も綺麗すぎて天使が見えました。昔ガムパとかで赤西くんの歌を歌っていたときより格段に上手くなってて感動した。

楽しいポイント④MC

SixTONESといえばMCですね!!
個人的MCダイジェスト:

  • 田中樹さん「お前ら本当可愛いね」
  • 北斗くん「根元はバージンヘアです!!」
  • 慎太郎「タッパー(小声)」
  • 京本くんが令和を迎えたときに放物線を描いていた話での松村北斗さん「興味深い」

なんかはちゃめちゃに笑ったのに記憶がないのつらい。

京本大我くんソロ「癒えない」の解説

まずは歌詞(耳コピなので誤植あったらすみません)

曖昧な色の空の下である人は間違った
覚悟をため込んだ毒を 飲み込むその仕草は
あまりに虚しく苦しくなる
with a bit of jealousy

愛の意味も 希望の姿も
知りえぬまま 光は目を閉じるの

ああ 枯れ果てた僕たちは
どんなツラで明日を待つべきでしょうか?
求めるフリさえも 癒える言葉さえも邪魔に感じて
壊れそうさ

賢さをただ従順さを
必要とされたら もう用はない
また傷口が開く前に
この心触れれば まだ熱は残っている

救いの歌よ 研ぎ澄ました先で微笑んでいて
光は何処だ

京本くん自身の解説

・「心のもやもやや沸々としたような落ち着かなさ」
・いろんな意味での「言えない」
・昔書いていた歌詞をオケにはめようとしたけどうまくいかなかった
・改めて歌詞を書いた
・本当はもうちょっとストレートに、ネガティブにしていた
・後々に残ることを考えて抑えた
・最後の白い光には、歌詞にもリンクする意味がある
・「誰にでも絶対に手を差し伸べてくれる人はいるはずで、自分自身が輝ける場所も絶対にあって、ただそれに気付けていないだけかもしれない」
・無造作に光を振り回している姿を通して何か伝わればいいと思う

演出振り返り

冒頭、綺麗な草原みたいなところにフードをかぶった京本くんが上手から登場。右手にピストルを持ち、頭に近づけて撃つ→銃声とともに暗転。
下手にうつり、ソロが始まる。歌いながら階段を降りメインステセンターへ。スタンドマイクの前でサビ。
背景は雨(キントレと同じ?)。
「光は何処だ」の後花道を通ってセンステへ。ペンライトが消えた客席を白い光で照らしまくる京本くん。最後にシャウトして終了。

解説(個人の解釈です)

今回のCHANGE THE ERA -201ix-において、京本くんは大きな変化を遂げています。
「愛してる」は大切な言葉だから「言えない」と言っていたのに、ビークレでは全公演「お前ら、愛してるぞ!!」って言うし、冒頭の煽りもめちゃくちゃにオスだし、なんならHARUTOの舞台雑誌インタビューで「リア恋枠になりたい」「俺を彼氏にしたいって思ってほしい」って言うし。
今までの京本くんはどこか、何かを隠しているような気すらしたけど、今回の単独からは完全に「アイドル・京本大我」として生きていくと決意を固めたような気がした。

そんな前提を受けて。

松村北斗さんが「すとーんずのぶろぐ」で書いた縦読みの「くやしい」。(1/14分)
京本くんが「すとーんずのぶろぐ」で載せたイラスト「全てに光が射すなら」。(1/5分)
そして、2018年12月31日の、京本くんの親友の退所。入って歌いたい!と言ったこともあるLove-Tuneの解散。
2019年1月に発表されたSnow Manの増員に対し、「覚悟がすごい」と言っていた京本くん。

退所を考えていたこともあったし、舞台俳優として評価もされていた京本くん。

では冒頭:
「ある人は間違った」「覚悟をため込んだ毒を」「a bit of jealousy」
・ある人はわずかな嫉妬と共に、毒を飲み込んだ人を見ていた
・毒を飲み込むと一般的には死ぬ
・覚悟をため込んだ毒を飲み込む=生きる道を定めること。増員を受け入れて過去のユニットを殺すことであり、退所することでもあるかもしれない。
・その「覚悟を決めた」ことを「嫉妬」とともに見ていたのは京本くん自身であり、我々も感じたことのある感覚なのでは。例えば自らの進路すらおぼつかない時に、「この道一本で生きる」と決めた友人に嫉妬に似た感覚を抱いたことがある。そんな感じ。
・どう生きるか覚悟を決められなかった自分自身に対する「間違った」という評価。嫉妬してる暇があるなら前へ進め的な。

賢さを ただ従順さを:
・言われたままに生きるなんてまっぴらだ的な思い
・(所感)世間一般での色々な流出した資料や噂、すの担として、安井くんが好きだった者として、色々思ったけど、恐らくジャニーズアイランド配下に入ることを拒めば退所しか道がなかった。ジャニーズアイランドは立ち上げたばかりの企業だし、スノストラブトラあたりは「〇年間はジャニーズJr.として働く(ジャニーズアイランドのタレントとして活動する)」という縛りを受け入れる代わりに、YouTubeをはじめとする諸々の何かがあったのかもしれない。
・恐らく北斗くんの「くやしい」もこの歌詞に似た感情ではないかと邪推
・従順さを必要とされたらもう用はない を上記踏まえて読むとつらい

ちなみに京本くんの好きなミスチルさんにも「光の射す方へ」という超有名曲がありますので参考文献として解説を探しました。
ameblo.jp

上記ブログより抜粋:
>主人公を幻滅させたのは、“別の自分”になったふりをすることの滑稽さ、ありのままの自分を包み隠そうとする虚飾である。
>どうしてありのままであってはいけないのか。そうした作者の疑念がストーリーの背景に透けて見える。
>ありのままの自分を隠蔽しているという感覚は自分自信にも向かう。ありのままの自分を隠蔽させられているという感覚がある。

この「光」が京本くんの「癒えない」の光と絡んでると考えてみました。
デビューという夢を光だとすると、それを「アイドルグループであるSixTONESの一員として」追い求めるという自分の姿に覚悟を決めたのかも、と思いました。

あとはセトリ。
今回、Dモの前にジェシーちゃんが全員を1人ずつ動かしていく演出はSixTONES結成時をもとにしているのでは?という声が多くありますが私もそう解釈しています。
その時、最後に京本くんが動かされるあたりがエモい(京本くんはクリエ当日にサプライズ参加→俺ら6人でSixTONES!)(SixTONESとして生きる覚悟を決めたのも最後なのかも)んですけど、京本くんのソロの後はビークレなんですよね。
「諦めず Want you 立ち向かえ Want you
危ない道選んで
運命を賭け 心燃やして 常識なんて蹴散らして」だなんて、泣けません?私は大阪のビークレで泣いてました。

今回の単独公演は「別れ」でもあったのかも

3/25のSnow Man単独公演にも入り滝沢歌舞伎にもちょいちょい顔を出している私ですが、
考えれば考えるほど、今回の単独公演ではもうはっきりと「それぞれがそれぞれの強みを前に出して戦う」ことを前に出しているように感じます。
すと、すの、とらに与えられた新曲はいずれも「俺たち前に進むぜ」系。
(SixTONES:Rollin'、Snow Man:朝焼けの花、Travis Japan:VOLCANO)

twitter.com

Snow Manにとっては「少年たちまでが青春時代」とまで言っているわけなので、もう、いよいよ一区切りついて、これからは本気でバチバチやってくんだろうなと感じてます。
私にとってはそういう意味もあって、Rollin'は「We're lonely」の方がしっくりきたんだけどな。

大阪オーラスのMCについて

違和感があった人も多いのではないでしょうか。
近年まれに見る異様な販促。松村北斗さんからの販促芸は伝統芸能ですが、じゅりちゃんからの販促に圧があった。

そして、色々なところで語られる「写真買ってね!」「グッズ買ってね!」の圧。2018年Jr.祭りの比ではない。
数字として見える、YouTubeの再生回数。
我々の知らない(けれど、想像可能な)世界で、とんでもない戦国時代が幕を開けているんだと確信しました。

推すしかない

とにかく、推すしかありません。
各自各々、いや各自?推せる形で推す。深刻になりすぎず、あくまで明るく。その先に光があることを、自担が示してくれているのだから。

というわけで令和もいっちゃお〜!!!!

SixTONES京本大我くん初主演ミュージカル「HARUTO」を観てきました

ジャニヲタの皆様、お疲れ様です。

まずは京本大我くん、HARUTO千穐楽本当に本当におめでとうございます!!!
全10何公演…いえ14公演、お疲れ様でした!!

初日、中日、千穐楽という良いペースで現場に入ることができ、京本担の友人も増え、とても楽しい2週間でした。
忘れないうちに、色々と振り返っておこうと思います。

前作「恋する♡ヴァンパイア」の感想はこちらから

www.lml320.com

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あらすじ

ヴァンパイア族のハルトは、人見知りでおとなしく
城のような巨大な家に一人ぼっちでいた。
亡くなった母との思い出に浸り続ける。
そんな息子に父親・デレックは「明日から、ハイスクールに入るように」と命じる。
理事長の息子でありながら、ずっと拒んでいた学校。
しかし、父親には逆らえず、翌朝、門を叩いた。
授業についていけず、どんくさいとクラスの笑い者になるハルトに転機が訪れる。
授業の課題で出かけた森の中で一人の美しい女性に出会ったのだ。
彼女の名前は“リセ”。ハルトは目を奪われ、胸がしめつけられる。初恋だった。
しかし、リセにはオオカミ族の婚約者エリックがおり、
ヴァンパイア族とオオカミ族の争いに発展していく――。

(出典:公式HPより)

「恋ヴァ」との相違点

・1人称「僕」→恋ヴァでは「俺」
・吸血できない→恋ヴァでは「君はただのターゲット 俺様に跪き 首筋をひと噛みゾッコン」
・ワープできない→恋ヴァでは食堂にワープしてた
・衣装の色が白基調→舞台後半、恋ヴァでは黒基調
・髪の毛に青のメッシュ→恋ヴァはなし
・左耳に青いラインストーンのアクセサリー→恋ヴァはなし
・パパは「お父さん」→恋ヴァでは「父さん」

考察・好きなところいろいろ

リセとのラブシーン

京本くんにとって初となる「恋愛物」。お相手役は、能條愛未さん。
能條さんのことはHARUTOではじめて知ったのですが、お顔も綺麗で、いい意味でひなちまより人間らしくなくて、いい意味で芯のある性格の悪さが出ていて凛としていてよかったです。歌声も伸びやかで力強く音程も正確で、京本くんと一緒に歌ってくれて嬉しかったです。

ゲネプロ後の囲み取材で「僕も恋愛対象になれる」、舞台雑誌で「恋人にしたいのは自分だって言って欲しい」などリア恋枠への誘致がすさまじかった京本くんが魅せたラブシーン、初日はモヤモヤしてしまったほどよかったです(笑)
だってリア恋でいいって言った直後の現場であんなラブシーン見せられたらリア恋は爆発しちゃうじゃん!もう!!

母に似た面影を持つリセに惹かれ、ハイスクールの授業である吸血を放棄してリセを匿い心惹かれていくハルト。
オオカミ族の無念を晴らす使命を持ち身分を隠してハルトに近づくも、心惹かれていくリセ。
2人がお互いを意識しだすシーンで歌われる「本当の愛」(曲名不明のため仮称)は演技・歌の両方が見られる良い時間でした。

能條さん(162cm)と京本くん(174cm)、能條さんは5〜7cmくらいのヒールを履いているのであまり身長差はありません。「聞かせてほしい」で能條s・・・リセの頬に手をやり、顔を覗き込むシーンはもうリア恋大爆発です。リセを少し上から見下ろして優しく微笑むハルトかっこよすぎませんか?私は死にました

2次元もびっくりするほど美麗な殺陣

Mr.Princeコンテスト(クラブeX…Mr....Prince...うっ頭が…)後半で披露される三浦海里さんとの殺陣。ハルトはリセを好きになって隠キャを脱しキラキラヴァンパイアに少しずつ近づいてくるのですが、Mr.Princeコンテストでは黒のレザー調ロングコート(背中は編み上げ)でタイトかつセクシーにまとめた衣装に衣替えします。


もう2次元。


大型テレビに映し出されるパパの映像に「あおい輝彦タイムwwwww」とか言ってたら度肝抜かれます。
サニー先生が「HARUTOへの愛はすべてここに出し切った」というコンテストシーンでセンターから堂々と登場したハルト観て「FF」というメモが私の手帳には残されています。

三浦海里さん演じるエリックが、ハルトの未来を見るためにコンテストに潜入しハルトと戦います。長い剣を構えて戦い、時には蹴りとパンチを入れつつ殺陣を繰り広げる姿がもうめっっっっっっっちゃくちゃかっこいいです。
エリックが剣を落とした時にハルトいけ!って煽られて「はぁっ!」って声とともにエリックに剣を突きつけるんですけどもうゲームの世界。綺麗。
ここから後半にかけてはアクションの連続なので初見は圧倒されてメモすら残せませんでした。

「FFだよ〜〜〜〜〜〜」というメモの後はもうリセ死んでました。そこまで息ができなかった。

演技の幅がすごい

京本くんの「喜怒哀楽」がすべて100分に詰め込まれています。
母を失った哀しみ、リセに恋した喜び、ミスタープリンスコンテストを楽しむ姿、自分の運命に対する怒り、初見は喜怒哀楽の激しさについていけず「情緒やばい…」というメモが残されていたほど。
大千穐楽ではその感情がさらに爆発して涙がぽろりと流れた瞬間を見ることができました。

京本くんが磨いてきた歌と演技が濃縮された100分、喜怒哀楽+アクションが充実しているので見応えしかありませんでした。

演出がエモい

100分で20曲以上が登場するHARUTOですが、「同じメロディーで歌詞が違う」「同じ歌で音階と歌詞が違う」など様々な演出が含まれていました。歌詞の中には伏線も。
友人のツイートがすべてを語ってくれてるので掲載しておきます。

あとは歌詞。
「Vampire〜」から始まる戦いの歌、「爪を研ぎ 牙を剝く」って歌詞があるんですけど、ヴァンパイアもオオカミも同じ性質なんでエリックとハルトが同じ歌詞を歌っても意味合いが違うのは面白かったです。
あとOPとEDが同じ曲「LAST FOREVER」なんですけど、歌詞の順番が変わってます。「君」がOPでは母親、EDではリセに変わっているように理解しました。恋愛をして運命を受け入れ、母から完全に離別したんだな…大人になったんだな…って思ってます。精神的第二次性徴というか。

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京本担的やばいところ

はいやってきましたこのコーナー。

恋ヴァ以降DV彼氏の京本くんはとんとご無沙汰でしたが、帰ってきてくれましたよ!!!!!
俺たちのDV彼氏が!!!!!!!!!!!

・エリックに馬乗りになられて殴られてからの蹴ってやり返してからの殴るシーン
・リセ「エリック、怪我はない!?」 ハルト「そんなに奴が好きか…」 リセ「違うの!彼は幼馴染で…」
・「これが初めてのミスになるな」

もうなんていうか全般後半顔がやばかったですよね…良い意味で…好き…
あとやはり恋愛ものということで、リセに毛布をかけてあげたり抱き起こしたりするシーンでちょいちょい前半は京本くん本体が露出していたのに、大阪千穐楽ではいつのまにかハルトになっていて震えました。

京本担が気づいてくれたんですけど、リセが死んでその体を横たえるときの仕草がほぼ日替わりレベルだったようで、能條さんには多大な不安感を与えたのかと想うと羨ましくもあり・・・

なんかわたしは京本くんに振り回されたいタイプのオタクなので、前述のリア恋の件含め壮大なSMプレイに巻き込まれているこの現状がたまらなく好きです。


今回のHARUTOを経て京本担としてひとつレベルアップしました。
大千穐楽で京本くんが本当に心遣いをしてカンパニーを作り上げ、みんなと一緒に魅せてくれた舞台はもう360度全部好きです。キャストのみなさまがこの役を演じる機会は一旦これで終わりかと思うと寂しい。

「声があれば…!」って京本くんも言ってましたし、再演リクエスト出しておきましょう!!

俺たちが〜〜〜〜〜〜?HARUTO〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜ッッ!!!!!!!

変面出新規の宮舘担が滝沢歌舞伎ZEROを観てきました

ジャニオタの皆様、お疲れ様です。

気がつけば宮舘くんを目で追うようになっていた私が、滝沢歌舞伎2018の変面にて宮舘くんに落ちてしまってからはや1年。

Snow Manは9人に増員され、2018年に見てきた全てのものが「Snow Manがまだ6人だったとき」のものになってしまい、打ちひしがれて単独公演も申し込まず、演舞場公演の申し込みも捨てた私でした。
が、南座のご縁をいただき、京都に行き観劇してきました。

色々をまとめておきます。

2019年1月17日からの私

朝、仕事仲間から連絡をもらい気が動転するも、15分で一旦持ち直す

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岩本担とLINEをし、ぬけまいるを見直して寝る
滝沢くんのスタンプを削除する
胃腸の調子が悪く、終日吐き気と戦う

2019年1月18日

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もう全般つらいし目黒くんと林翔太くんの共演もつらいと思って泣く。申し込みを放棄する

その後体調を崩して数日寝込む

2019年1月23日

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1秒で閉じた(未だに見てない)

2019年1月24日~

ジャニショでSnow Manの写真を爆買いする

渡辺くんのすの日を読んで、置いていかれたような気持ちになりつつ、渡辺くんの言葉に泣く
TVガイドを読んで、メンバーが覚悟を決めていることに悲しくなる

何があったのか

所詮新規の宮舘担です。好きだった期間が短い分、落ち込み方は昔からのファンのそれとは違います。

だけど新規には新規なりの無意識の希望があった。
根拠レスな「この景色が来年も再来年も続く」という希望があった。

そして、新規あるあるなのですが、めちゃくちゃ現場に入った。(お察しください)
私が宮舘くんに突っ込んだ金額のうち、宮舘くんに入ったお金がいくらなのか考えたら泣きたくなった。

向井康二くんは歌うまJr.だということも知っていたので、ゆり組さんは解体されてしまうのではないかと薄々感づいていました。

好きだったものが失われる、そのことについて理解が追いつかず、
・自分のお金の使い方が間違っていたからSnow Manが増員したのではないか
・もう好きだったものは見られないのではないか

こんな気持ちで、滝沢歌舞伎ZEROをどう見たらいいのかわからなくなっていました。

2019年2月

京都にきました。

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ポスター以外のグッズを買い、宮舘くんのフォトセをたくさん買って、同時に入っていた友人に配布。
幕が開けるのを無言で待ちます。

★ここから滝沢歌舞伎ZERO南座公演のネタバレになります

ひらりと桜。Snow Manの登場。光が指して、あぁ、出てきた、と思った。
そして、滝のように涙が出てきて止まらなかった。

あぁ、そこが宮舘くんの立ち位置なんだ。
シンメは佐久間くんなんだ。
渡辺くんは向井康二くんと出てくる感じなんだ。

もう本当に涙が止まらなくて、申し訳ないけどずっと泣いてた。でも一瞬も目をそらせなくて、ずっと宮舘くんを見てた。
そしたらさ、宮舘くん、めっちゃ笑顔で踊ってるわけですよ。
私がこんなに「悔しい」って思って泣いてるのに。

置いていかれた気持ちになるじゃん。でも宮舘くん笑顔じゃん。なんだよ、このいい男。って思いますよね。
勝手に期待して、勝手に現場入りまくって、勝手に失望して勝手に泣いてるオタクにも優しく笑ってくれるなんて。

正直もう、全部かっこよかった。
めちゃくちゃメロった。
悲しいことはすごい沢山あったけど、悔しいこともあったけど、宮館くんがすごいかっこよかった。

だからもう、すの担とかそういう概念は抜きにして、宮館くんのファンとしてやっていくことを決めた。
目黒くんのブログには呆れたし、天気予報は何なの?って思ったし、
まだ9人のパフォーマンスは見てないから何も感じようがない。

でも、9人になったからといって宮館くんの顔が変わったわけでも、
ダンスや歌が下手になったわけでもない。
だったらそれでいいじゃないか、と思った。

世間はなんとなく9人のSnow Manを受け入れる流れになっているけど、
私はまだそれができない。
1年前に新橋演舞場で見た6人のSnow Manに囚われているし、それがずっと続くと思っていた希望にまだお別れができていない。

でも、宮館くんが好き。応援したいと思っている。

今日から放送される「RIDE ON TIME」では、Snow Manが特集される。
宮館くんは衣装担当として悩む姿が放送されるみたいだ。
宮館くんのふとした姿から垣間見える性格上、きっとめちゃくちゃ悩むんだろうし、悔しい思いもするんだろうし、見ているオタクはつらい気持ちになるのかもしれない。

だけど、宮館くんがまた1つ魅力を増すなら、それでいい。
ある意味自分の応援スタンスも「ZERO」になった滝沢歌舞伎ZEROでした。

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嵐の活動休止に関して、まだ心の整理がつかない私のつぶやき

2004年、何の気なしに見ていた24時間テレビ。
嵐って仲がいいグループなんだなぁ。見ていて和むなぁ。

そう思っていた私を沼に突き落としたのは、紛れもなく、相葉雅紀さんの

「トップになりたいって夢、絶対叶えようね。」

そして、それを泣きながら、または笑顔で見守る嵐4人の姿でした。

嵐の活動休止に関して思うこと

正直、気持ちの整理はできていません。
二宮くんが言ったように、ファンも気持ちの整理に時間がかかる、というのは間違いないと思います。

ここ数年現場は当たっていなかったし、積んでまで入ろうともしていなかった。
テレビも雑誌もすべて追っていたわけではなかった。
それでも、年貢のように年会費を振り込み、当たらないと半ばあきらめつつも、毎年毎年相葉さんのお誕生日公演に申し込み続けた。
当選したくて、平日の札幌ドーム公演を1枚で申し込んでみて、落選して落ち込んだりもした。

そんなゆるい嵐ファンだったけど、16年、人生の半分は、嵐と一緒に歩んできた。

大学入試の時は大好きな嵐を断って、相葉さんのレコメンだけ残して、必死に勉強して大学に入った。
大学生をしながら全力でオタクをして、全国を飛び回って、オタクの楽しさを知った。
コミュ障で人見知りだった性格は、オタクをしている中で、いつの間にか治っていた。
社会人になり、ここぞという場面ではずっと、心の中で「きっと大丈夫」をワンフレーズ歌ってから臨んでいた。
恋愛で落ち込めば「Love so Sweet」を聞き、雪が降れば「冬のニオイ」を聞いた。
夏は自転車を漕ぎながら「ロマンス」を口ずさみ、落ち込んだ翌日は「Hero」を口ずさんだ。

05~06が最高潮に現場入りしてたのでこういうプレイリストになってしまうけど、それでも、嵐の曲はずっと聞いていた。

嵐はいつのまにか生活のインフラになっていた。
だから、それが突然「来年末になくなる」と聞いて、何が起きたのかわからなかった。

歌広場淳さんが「当たり前にあると思っていた」と言っていたけれどまさにその通りで、テレビをつければ嵐がいて、相葉さんはCMに引っ張りだこで、そういう世界が、いつのまにか当たり前になっていた。

大野くんが「魔王」に出演すると知って大野担と泣くほど喜んだあの時に比べて、嵐のメンバーが主演をつとめるドラマが放送されることに、新鮮な驚きはなくなっていた。
毎日家族が当たり前におはようと言い、おやすみと言うように、嵐は当たり前にそこにいた。

でも、それは当たり前のことではなく、嵐5人―大野智さん、櫻井翔さん、相葉雅紀さん、二宮和也さん、松本潤さん―そして、嵐を支える関係者、視聴者やファンがいたから成り立っていたことなんだ。と感じた。

4人でも6人でも、それは嵐じゃない、二宮くんがそう言ったと聞いている。

ファンが200万人以上いたって、国立競技場が建て替えられたって、オリンピックがあったって、嵐が嵐でいることを決めるのは、本人たちだったんだ。

本当のことはわからないけど、今の世の中、世論にそう思わせたらそれが真実になる。
嵐が、4人で嵐を続けることを望まなかった。だから、幕を引くことを選んだ。
それが、作られたものであっても、真実。

本当は、めちゃくちゃ嫌です。
2020年12月31日までの日々が、「カウントダウン」になってしまうこと。大好きなものがなくなる日を突き付けられてしまったこと。
相葉さんは、きっと泣いたんだろうな、と思ってしまうこと。

20時の会見で、実は嘘です!と言ってほしいと思っていた。
でも、会見は真実を嫌ってほどに突き付けてきた。笑顔がつらかった。
5人で決めた、ということをしっかりと関係者・ファンに伝え、ついてきてほしいと言われたことは紛れもない事実だった。

私の感情なんて置いてきぼりで、真実は進んでいく。
まるで、制御されたペンライトの色みたいに。
相葉さんを見ているのに青や黄色に光るペンライト。勝手に点いたり消えたりする光。
数年ぶりに当選して入った嵐コンで感じた疎外感に似たものを、会見を見て感じてしまった。

正直、本当にまだ受け入れられていません。
でも、2年後には、受け入れられている自分がいるのかもしれないと思うと、それもまた嫌です。
16年一緒にいた存在を、たった2年でなかったことにできるのだろうか。

でもある意味悲しいことに、嵐がくれた思い出はずっと心に残っています。
一生忘れたくない思い出もあります。

2年かけて自分が変わることが嫌で嫌で仕方ないけれど、それでも、嵐がいたから今の自分がある。
そう信じて、日々やるべきことをやっていきます。

取り急ぎ、自分の気持ちを整理しました。

【ジャニヲタとお金】2018年の現場と現場費用を振り返りました

ジャニヲタの皆様、お疲れ様です。
宮舘沼に落ちてからというもの定期的に病み&元気を繰り返している間に年が明けていました。最近の京本くんのビジュアルが神がかっていて何が起きたのかと思いましたが、お腹はさておき今の体重の感じが好きなのかもしれません。オスみがありませんか?

さて、年が明けたので昨年のジャニヲタ費を計算してみようと思います。
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2018年のジャニヲタ費は472,400円でした

内訳:
ジャニーズJr.(SixTONES/Snow Man/関西ジャニーズJr.):388,400円
A.B.C-Z:80,000円
嵐:4,000円

予算と比較してみましょう

www.lml320.com

当初の予算はこちら。
FC会費 14,500
現場代 194,100
グッズ代 30,000
計:238,600円

グッズ代をのぞいても、実際にかかった金額とは223,800円の差があります。
大誤算でしたね。

一般的なジャニ費と比較した結果

以前の記事で、みなさまにアンケートを取らせていただきました。
結果、「年間ジャニーズ費用の平均は62万円」という回答になったため、これ私まだまだ普通のオタクじゃん〜♡♡と心を豊かにしています。

もちろん遠征費とか入れて回答していただいたものなので、実際、私の遠征費入れたら余裕で70万はいきそうなのでオーバーしてるとかいうなよ!いいか!押すなよ!な!っていうトーンになりつつあります。(ちなみに内訳は大阪4回、富山1回)

期間ごとの費用内訳

体感として、「今年めっちゃお金使った…」と思ったんですが、数字にしてみると思ったより使ってませんでした。ある時期にめちゃくちゃ使っていたのでは?と思ったので調べてみた結果、やはり【サマパラ〜少年たち】期間に全体の約50%近くのお金を使っていました。

しかし、MY BEST OF 現場2018を決めると必ずしも費用とは連動しないもので。
サマパラは公演数の多さゆえに躍起になってしまった部分もあったり、少年たちは2F客席降りに相当振り回されたのでなんか…うん…反省します。

ちなみにMY BEST OF 現場ランキング2018はこんな感じ。

  1. BOSS CAT初日
  2. ジャニーズJr.祭りSixTONES単独
  3. SixTONESサマパラオーラス
  4. YouTubeFanFest
  5. ジャニーズJr.祭り大阪初日

予算から大きく逸脱した理由

予算から20万円以上乖離した私のジャニ費ですが、どうしてこんなに大誤算だったのか考えてみました。

①宮舘くんに落ちてしまったことによる現場数の増加
②サマパラ追加公演
③京本くんの単独現場が多かった
④平日昼の現場に入れなくなった

①宮舘くん目当ての公演に行かなかった場合、約11万が抑えられました。
②サマパラ追加公演がなければ約6万が抑えられました。
③これはめでたいことなので仕方ないです。
④去年は育休中だったので平日昼間を狙って入っていましたが、2018年は仕事があったので人気のある平日夜or土日しか入れませんでした。

個人的な反省

「付き合い現場」はもうやめる

誰々が入るなら私も入ろうかな〜とか、友達に会うために現場に入ってしまうなどの行為はもうしません。

自担の「初●●」や気合いの入った現場はなんとしてでも初日と楽

BOSS CAT大阪千秋楽とコインロッカー・ベイビーズの手持ちチケットがまさかのバッティング。ベイビーズは友人名義のチケットだったこともあり、初日観たし・・・と軽い気持ちで大阪へ行くのをやめたのですが、これが大誤算。
京本くんがカーテンコールで涙を流したというレポを読み、赤坂ACTで崩れ落ちたのは私です。それ以来、主に2018年に初座長をつとめたスノ担の友人たちには遺言のように「とにかく初日と千秋楽だ」「一生後悔するから入ったほうがいい」と伝えつづけています。負の伝道師。

2019年の活動予算をたてよう

2019年は以下の要素があり正直活動計画が未知です。
 ・SixTONESアーティストプロモ抜擢
 ・エリザベートのチケット争奪戦
 ・少年たちはスノストで続投するのか(ジャニアイ見てたらもうハイビーちゃんに代替わりかな?とも…)

河合くんはテレビ仕事に舵を切るような気がするので、外部の現場がバンバン入ることはなさそうですが、問題はJr.界隈。特にSixTONESのユニットとしての活動規模がどうなるのか未定すぎて、あわや海外遠征も辞さない姿勢のためオーストラリアでもアメリカでもドバイでも行くつもりはあります。エリザベートも初日のルドルフが京本くんなので、何が何でも行かねばなりません。

2019年の活動予算は400,000円

完全に思考停止していて申し訳ないのですが、チケ代・FC代で400,000円を年間予算とします。
費用を下げている理由は、「なんとなくこれくらいに抑えたいから」です!!!(強引)

今年も頑張って生きていきます!

SixTONESと過ごした最高にエモい夏が終わった ~Summer Paradise 2018の終わりに寄せて~

ジャニヲタの皆様、お疲れ様です。

もはや少年たちも終わってしまい、私にとっての現場は何もなくなってしまいました。
そんな時期ですが、夏を振り返ります。

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転職してバタバタの社会人ライフを送りつつも、足しげく水道橋に通っていました。
結論から言うとサマパラ最高、TDC最高、自担大好き愛してるって感じです(メロオタ)

備忘録も兼ねて思い出をまとめておきます。

SixTONESサマパラの思い出

大我くんの髪型がやばい

初日公演に入ったのですが、もう、もう、死ぬほどびっくりしました何あの髪型。
シルバーの長髪で目が隠れるほど前髪が伸びてて、出てきた瞬間かっこよすぎてオスみが強くてしんどかった。

サマパラ、以前にもまして全般的に大我くんのオスみが強くて、京本大我♂って感じだったの最高でした。

ラブジュが逆

横アリではジェシーにネクタイくわえさせられてた大我くんですが、TDCでは逆!!!!!!
ジェシーよりも背の低い大我くんがジェシーに自らネクタイをくわえさせてTDC内を闊歩させるその姿、帝王みが強すぎてひれ伏すしかありませんでしたが、あまりのエロさに防振を握りしめたまま硬直していました。

全公演でのきょもほくいじり

リミックスのインスト感想、じぇしゆご、しんじゅり、きょもほくの順でからむのですがそこは田中樹P。
一筋縄ではいかないきょもほくを絡ませるために一旦BGMもストップし、センステのせり出した部分の両端に背中を向けて立つきょもほくに客席とSixTONESが大注目。
密着度合いとしては鼻キスが優勝でしたが、鼻キス後に最高にいやそうな顔をして離れた2人が何よりかわいかったです。

アイドル運動会!

毎公演開催されたアイドル運動会。アイドル力を高めるために、顔がゆがんでしまうような競技をやりつつ、5秒経ったら写真を撮られるのでアイドルフェイスで映りそれをペアごとに対決するという企画です。
たまに出てしまう事故写が圧倒的かわいさでたまりません。特に北斗くんの事故写が撮れてしまったときに転げまわって爆笑する大我くんを見て私の何かがざわつきました・・・養いたい・・・。

SixTONESとオタクの芸

ジェシーに操られるスト担

①ポテト芸
ジェス「ポテトなんて言ったらぁああア~ア♪ア~ア♪」
オタク「ア~ア♪ア~ア♪」(完璧に揃う超デカい声)

②マンキー
ジェス「(脈絡なし唐突な)マンキー!!!!!!」
オタク「(秒で)マンキー!!!!!!!!」

③ホットケーキ
スト「北斗今楽しい?」
北斗「まあまあ楽しい、かな」
ジェス「ア゛ァ゛ィ゛!!!!!!」
オタク「ホットケーキをた~べて~!!!!(大声量)ホットケーキをた~べて~!!!!」
スト「北斗今楽しい?」
北斗「そうだね、今回のコンサートはs「ア゛ァ゛ィ゛!!!!!!!」オタク「ホットケーキをた~べて~!!!!(大声量)ホットケーキをた~べて~!!!!」
「せめて最後までしゃべらせてあげて」

YouTubeという最強コンテンツがリリースされたおかげでストとスト担の芸がかなり早いペースで増やされていく・・・!マンキーの翌日公演ですぐ「マンキー!!!!」出してくるジェスもジェス(好き)

サマパラ2018京本大我くんの好きなところまとめ

・布が下りた瞬間のめちゃくちゃかっこいい顔
・Summer Paradice(サマパララの歌)冒頭でめっちゃ腰落として上半身反らして踊るところ 線の美しさがやばい
・全公演通じてほぼベストコンディションのお肌
・追加公演で披露された長めのアイライン
・グラタンで作ってしまった火傷(7/29~)こんな真夏によくグラタン作ったな???
・きょもほくに対する煽りに総じて京本大我♂で応えるオス力
・「SixTONESの姫とか言われてるけど、気に入らねぇんだよ!(♂♂♂♂♂♂)」
・SHOT!で優吾が持ち上げられてるときにいつのまにか優吾に振るようになったところ
・パツパツのジーンズを着ている北斗くんの隣にいるダボダボのボトムの大我くん
・ソロの衣装(ビッグサイズTとジャポニカのボトム)が神
・WATER DANCEとN.M.P.の歌割りが神がかってた
・公演の後半になればなるほど「心」とか「世界」とかの歌詞で胸元をトントンしたりつかんだりするところ
・オーラスで客席を煽りまくる(しかし手のひらだけでというオスみ)
・Familyにおける最後の「僕がいるから」の超絶優しい声と瞳 あれだけで7500円の元はとった


・オーラス「明日からも皆の心の中には俺たちがいるから!!!」(泣いた)

SixTONESサマパラTDC座席評価

3バル:髙地担が一度は入りたい座席。バクステは見切れ。
2バル:君がいるから、僕がいるからを歌う担当はここに入ると死ぬ。見学席がよく見えます。
1バル:バクステ前は完全勝利。1列目でもファンサは狙えた。後列、サイドは3バルのステージは見えなくなる。
アリーナ:お立ち台と通路横は言わずもがな。3バルのステージに入ると首が痛くなる。
SixTONESの今回のサマパラ構成的に考えると、アリーナ良席>1バルセンター>アリーナ埋もれ>1バルその他>3バル>2バルと評価しましたが、皆さんはいかがですか?
備忘:着席ブロックは1バルバクステの真横。

京本担的詳細な座席評価としては、アリーナ上手通路横もしくはセンターの通路横が超良席。ラブジュ見たいなら上手。全体的にいいところで見たいならセンター。シクセンよりSHOW&SHOWのほうがお立ち台滞在時間が長かった気がするのでファンサ狙いなら上手のほうが有利なのかな。もちろんデジチケなんである程度どうしようもない部分はあるんですが。
来年もTDCがあったらまた座席ガチャ楽しみたいと思います。
初日公演3バル後列でぶっちゃけちょっと悲しかったんだけど、髙地くんが3バルでソロ歌いだした瞬間と、3バルにメンバーが登ってきてくれた時うれしくてちょっと泣いた。3バル後列を見やすい席にしてくれてありがとう。

これからもSixTONESを応援していくぞい

オーラス公演、トリプルアンコールでメンバーが出てきたときに何度も「ありがとう」と言ってくれたことが一番の驚きでした。むしろこっちが良いもの見せてもらってありがとうなのに・・・オタクが応援したから追加公演もできたのかなって思わせてくれちゃうじゅりちゃん神・・・ありがとう・・・。
ありがとうの応酬となったオーラスのトリプルアンコール、そして、何歌う?ってなったときに満場一致で「この星のHIKARI~!」と叫んだときあ~~~もうデビューしたわ~~~~~ってなった、いや、デビュー前のJr.としてめちゃくちゃ輝いててああもう夜明け前だなって感じた。

とにかく楽しかったサマーパラダイス、最高にエモくて最高オブザ最高でした。
EXにはEXの良さがあったけど、TDCにはTDCの良さがあるよね。
また来年も行きたいです。