ジャニオタの皆様、お疲れ様です。
AmBitiousに山中一輝くんが加入することが、5/1に発表されました。
あの楽しかった梅雨魂から2年も経っていないのに、AmBitious、激動すぎたなぁと思っています。
正直、岡・陸・楽の3人が好きだったので、去年の冬の魂ティニューで既に「もう降りちゃうかもなぁ」と思いはじめていました。
陸が抜けてから、なんだか刺さらないことが増えました。
岡くん単体で好きでも、他のメンバーが好きでなければユニット担は続けられない。
それはSnow Manが増員したときに「すの担はやめるけど、宮舘担は続ける」と決めた2019年の感覚に近かったです。
AmBitiousというユニットのカラーや、やりたいことが、今の自分に刺さらない。
陸が抜けた後のAmBitiousが自分にあまり刺さっていないことが続いて、楽しいんだけど全身全霊で追うくらいのときめきはない。
なんだかんだで岡陸がめっっちゃ好きだったんだなぁと1年かけて痛感しているところです。
結局Snow Manの増員とAmBitiousの増員はまったく違っていて、すのは誰ひとり欠けることなくやってきた6に3が加入した。
アンビは9人でやってきたのに1人欠けて、1人足された。
アンビは一度「オリジナルの形」が完全に壊れている。
正直、陸がいなくなった時に「アンビ大丈夫かな」と思ったのは事実でした。
陸がいた時のアンビは「1が9つ」の9人だったけど、今のアンビは「9人で1」くらいのパワーに見えることがあります。
岡くんにとって、AmBitiousって何なんだろう。
ananのインタビューの時、既に一輝の加入を知っていたとしたら。
2019年の5月に宮舘くんを見ていて感じた、Snow Manは箱であって個々のタレントは仲間でありライバルという状態なのかもしれない。
2019年からしばらくは孤独な宮舘担をやっていたし、南座初日に感じた「岩本担が羨ましい」とか「渡辺担との距離を感じた」とか「佐久間のオタクと友達になりたい」みたいな感情があるのに、この時の佐久間みたいな人がいない。
岡楽、仲が良いようでよくないというか、岡くんがあまりにも個人主義なので客観的に見てもどういう立ち位置なのかがすごく見えづらい。
岡くんが「陸」って呼ぶ時のあの感じを持っている人がいない感覚がある。
たぶんしばらくアンビ担ではなく岡くんのファンとしてゆるく現場を遠くから見ていくだけになるかなぁ、と感じる。
うーん、悩ましい。なんだかんだで降りたことってないけど、降りるギリギリの状態。
「このライブを最後にSnow Manのファンを辞める」と決めて入った横アリで岩本照さんを見て「まだSnow Manを信じていいかも」と思って2024年は救われているから、Zeppでも何かが起きるかもしれないけど。たぶん今の私に刺さるのはSnow Manの時みたいに9分の5ではなく、9分の1、岡くんだけなので目を皿にして札幌で岡佑吏を見てこようと思います。ほんとにZepp Hanedaで最後になるかもなぁ。