ジャニオタの皆様、お疲れ様です。
コロナで現場がない期間を利用して少しずつ揃えている「一生もの」。
前回の記事では、老化予防のために購入した日焼け対策グッズをご紹介しました。
次に私が買ったのは、「服が痛まないハンガー」です。
首元が伸びる問題
骨格ウェーブなので、首元が詰まり気味の服が多いのですが
ハンガーにかける時、首元が伸びないように気を遣って裾から通すことが多かったです。
特に夏場は首元の詰まったタンクトップばかり着ているのでこの問題が顕著。
こういうやつです。
この「首元が伸びる問題」を解決するため目をつけたのが「oneger」。
drip.base.shop
超機能的であり、尚且つシンプルで美しいこのハンガーを早速baseで購入。
onegerのいいところ
この窪みが秀逸です。
襟元のつまった服を窪みに差し入れると、首元を伸ばさずにハンガーにかけられます。
詳細はこちらの動画でも紹介されてます。
また、首の部分が短いのでクローゼットの空きスペースが広くとれます。
上はMAWAハンガー、下はoneger。
首の長さが全然違いますね。
フードなどは埋もれてしまう可能性もありますが、Tシャツやカットソーなどをかけると下のスペースが広く空き、綺麗に見えます。
onegerのよくなかったところ
肩が伸びます。
これ、あまり言ってる人がいないので、もしかしたら女性など肩幅が狭い服の悩みなのかも。
・タイトな服
・肩幅の狭い服
は、onegerに適してないかもしれません。
ハンガーは使い分けが大事
そこで購入したのが、「MAWAハンガー(マワハンガー)」。
上がマワハンガー、下がoneger。
マワハンガーはやはり肩のラインが超なだらかです。
onegerでははみ出してしまうタイトめなレディース服も、余裕!
- Tシャツ、パンツ、スカートはoneger
- タイトめな服はMAWAハンガー
このように使い分けをして服を収納し、長く綺麗に楽しむことにしました。
服の収納が楽しくなった
クローゼットに服を収納するのも楽しくなったので、このハンガーも「一生もの」として長く大事にしていきたいです。