ジャニヲタの皆様、お疲れ様です。
先日デビュー5周年を迎えたA.B.C-Zの皆さんが、「ポスターお渡し会」をやってくれました。
ベルサール高田馬場にドキドキしながら向かい、長時間の列に並び肩や腰はバッキバキになりましたが、ご本人たちを見たらそんな疲れは一気に吹き飛びました。
ロスが甚だしいので、Google mapを使って当日の流れを何度でも体験できるようにまとめます!
※Google mapでは、ベルサール高田馬場建設中でした。当日の流れを厳密に再現できず悔しいですが、なんとなくの雰囲気を楽しんでいただければ嬉しいです。
Google Mapで振り返る2016年2月5日
10:00 高田馬場駅に到着。すでに駅前は女子でいっぱい。
Twitter情報によると、どうやらポスターお渡しと一緒に、メンバー全員とハイタッチができるらしい。楽しみ!
朝、Snow Manがいるという噂も流れたけど本当にいるのかな?ふっかすごいな。
ベルサール高田馬場に向かって歩く。
道はわからなかったが目の前には女子の列ができている。きっとこの列についていけば大丈夫だろう。
みんな楽しそうである。
私も「何をメンバーに伝えるか」考えながら歩いていると、正面に大きな建物が見えてきた。
10:30 見えた!ベルサール高田馬場!
すでに列が見えている。いったいどれくらい並ぶんだろう。
「最後尾」と書かれた立て札を持ったスタッフの方に誘導され、列に並ぶ。
Twitterでは「#ABCZ_Reboot」「#えびポスターお渡し会」のタグがついた投稿が並び、早くもそわそわしはじめる。
なお、どうやらSnow Manはいないらしい。「MVにいた」のが「会場にいた」という形で流れてしまったようだ。
そして、どうやらポスターお渡し係のトップバッターは塚ちゃんのようだ。
12:00 並び始めて少し時間がたった。
お渡し係のメンバーは塚ちゃんからとっつーに変わり、どうやら前説も何度もやってくれるということを知る。
12:30 魔の芝生ゾーンを抜けて、ベルサール内部へ。
雨はまだ降っていない。予報では夕方から雨みたいだけど、濡れないでよかったな。
13:00 ベルサールの地下で参加券を引き換え、入場券をGETする。
ベルサール地下へ突入。
Thank youカードAは赤、Bは青の入場券をGET。Aの券を引き換え、手元にはBが残る。
13:30 隣のホールで前説が聞こえる。
とっつーの声が大きい。
MVを見ながら待機。特典の鑑賞会を見た人が多いのか、Za ABCのラストの諸星翔希くんが一人で座ってしまったところや、スペトラの河合くんサンバイザーで笑いが起きて和やかな雰囲気。こうした配慮がありがたいなぁ。
14:15 次のホールに移動。
Johnny's webでとっつーの連載「伝田伝助」が更新されたことをTwitterで知る。とっつーイベントで朝早く起きて準備してくれてるのに、そしてハイタッチ&お渡しで疲れているのに、本当にありがとう。
14:55 ついに前説!
ふみと、ごっち、はっしー、とっつー、塚ちゃんの順で出てきてくれる。河合くんの一言目と、笑顔で、やっぱり「あ〜〜疲れてるな」と感じた。でも、そんな中でも笑顔で前説をしてくれる気持ちがすごく嬉しい。
いよいよハイタッチだ〜!と色めく会場。朝はきつくなかった剥がしがこの時間にはかなりきつくなっているようで、一言かわせればいいかな、という感じ。
15:30 ハイタッチ!
ふみと→はっしー→とっつー→塚ちゃん→ごっち。
あまりの速さにごっちからポスターをもらいそびれそうになるも、慌ててもらう。
自担の手は思っていたより大きくて、固くて、男の人の手だった。もはや放心状態でエレベーターを昇る。
15:40 外は雨がぱらついていた。
芝生の列はまばらになっていて、スタッフさんに聞いたところ「ピーク時(10:00ごろ)の4分の3くらいにはなっている」とのこと。
迷わず並ぶ。
16:30 再びベルサール内部へ
もはや二巡目の人が多いのか?MVのモロやスペトラサンバイザーでの会場全体に響く笑いはなし。このあたりになるとTwitterに「腰が痛い」というつぶやきが目立つようになる。
17:40 隣の部屋で前説が始まる。
えびちゃん疲れてるだろうに元気な声で・・・本当にありがとう・・・。
不思議なもので、声を聞くと少し疲れが軽くなって、あと少し頑張ろう!って気持ちになる。同じ部屋にいるらしいフォロワーさんの姿は見えないけれど、一緒に頑張ろう!と気持ちを奮い立たせる。
18:20 ホール移動
どうやら次の次くらいでイベントは終わりになるらしい。Twitter情報によると20:00なでしかベルサールは使えないらしいから、ギリギリまでやってくれる皆さんに本当に感謝。河合くんがクロワッサンに似ているというツイートを見てお腹がすく。
18:30 前説!
いよいよメンバーのテンションがやばい。ヲタのテンションもかなりやばい。
これがランナーズハイだろうか。とっつーは前回PPAP風にポスターを渡していたらしい(I have a びんせーん!)し、塚ちゃんはとっつーの会話に食い込んでくるとのことなので、謎の緊張が走る。
これが泣いても笑っても最後のハイタッチだ・・・!
19:00 ハイタッチ終了
塚ちゃん→とっつー→ごっち→はっしー→ふみとの順でハイタッチ。
塚ちゃんは、こちらが何か言葉を発する前に「長い時間待っててくれてありがとう!」と言って手を差し出してくれて、その優しさにぐっときた。
とっつーは相変わらずのニコニコ顔で、絶対疲れてるはずなのに、それを微塵も感じさせないパワーがあった。
ごっちもよく通るセクシーな声で「ありがとう!」と一人一人の顔を見て言ってくれる。これが先日見たネッド・アレン様なんだ・・・と思うと失禁しそうになった。
はっしーはニコニコ。昼のハイタッチよりもご機嫌かな?背が高くて細くて、かっこよかった。
ふみと(自担)にはあらかじめ言う言葉を決めてあって、剥がしにあいながらも「ずっとついていきます!」と伝えると、「うん、ついてきて!」と心強いお言葉。
嬉しくて、エスカレーターで泣きそうになる。
19:15 高田馬場駅へ
手の甲に押された二つのスタンプ。
9時間並んだ体はめちゃくちゃ疲弊しているはずなのに、「A.B.C-Zとハイタッチできた・・・」「自担は実在していた・・・」「神と言葉を交わした・・・」という高揚感から疲労を全く感じない精神状態へ突入。
圧倒的多幸感。マジで。
今回のお渡し会について
20,000人を超えるファンとのハイタッチ、お渡しだったとあとで知りました。
横アリですら17,000人なのに!ほんとうに!!!えびちゃんは!!!!
前説も毎回やらず、ハイタッチもしなければもっと早く回せたし、もっと彼らは疲れずに済んだはずなのに、ファンのためにそこまでやってくれるメンバーって本当にあたたかいなぁ・・・と思った。
今まで最高に近距離で彼らを見たのは年始の番協だったのですが、もう本当に今回は触れ合える距離(というか触れ合った)。こんな近くまできてくれることが幸せでした。
思い出す12年前の悲劇
2005年、嵐の握手会@幕張メッセに参加しました。
その頃はTwitterなんて当然なくて、メルマガとmixiの時代です。今みたいに「**くんに**って言ったらこう返してもらった!」なんて情報も事前に知ることはできず、いざ回ってきた握手の順番、自担に何も言うことはできませんでした。
今回はせめて、感謝の気持ちを伝えたい!と思い、入念にイメージトレーニングを実行。Twitter情報で「ホールAを出たらすぐハイタッチだから気をつけろ」と言われていたので、心の準備をして臨むことができました(とはいえめっちゃ近い)。
なお、2005年以降嵐さんの握手会はなし。あれが最後の接触イベントでした。「同じ現場は二度とない」と痛感したからこそ、今回のお渡し会も一期一会。全力で臨まねばと思っていたのは、もしかしたらヲタもメンバーも同じだったのかもしれません。
そして手にした、オリコンウィークリーランキング1位
【オリコン】A.B.C-Z、通算2作目のシングル首位 初週で前作超え | ORICON NEWS
シングルランキング1位おめでとうございます!!!!!
CDが売れない今の時代に、こういう結果が残せて本当に嬉しい。
何度でもいうけど嵐さんでさえ一位取れない時代があったわけで、本当にA.B.C-Zもこれからだと思う。そのスタートダッシュともいえる「Reboot(再起動)」というタイトルのCDが1位を取れたこと、きっと未来に「あそこからまさにRebootだったよね」と言える未来の第一歩になる。
そこまで支えるのがヲタの本懐であり、輝くのが彼らの使命だと思う。この圧倒的多幸感を胸に、もっともっと幸せになりにいくのだ。