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ジャニヲタとして生きる

「少年たち」童貞の私が想像だけで綴る「少年たち」のあらすじ

ジャニヲタの皆様、お疲れ様です。
今年SixTONES担として産声をあげた私は「少年たち」童貞です。エビキス版のDVDは高すぎて買えませんのであらすじもよく知りません。

しかし、Twitter界隈でにわかに少年たちの話が盛り上がるにつれてわかってくる

「この舞台、、脚本がトンチキなのでは・・・?」

(ここまではいつものこと)

ということで、初見でびっくりしないように、「少年たち」童貞の私がネットや雑誌で仕入れた事前情報+想像で少年たち2017のあらすじを考えてみました。
いつにも増してくだらない記事なので「少年たち」プロの方は生ぬるい目で観てもらえると嬉しいです。

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第一幕

ここはとある監獄。
色々な罪を犯した者のうち、若者だけが入ることで有名なこの監獄には、個性豊かなメンバーが集まっている。
佐久間大介、渡辺翔太はとある事情で人を殺してしまい、この監獄にやってきた。
頭が良すぎて詐欺を働いた阿部亮平、自分のことをからかった相手を殴って再起不能にした宮舘涼太、信頼していた仲間に裏切られ薬物の運び屋をさせられた深澤辰也。岩本照は自らの罪を語ろうとしない変わり者として扱われている。彼ら6人は武闘派の囚人として恐れられていた。

そして、この監獄にはもう5人恐れられている囚人たちがいる。暴走族の元トップで器物損壊・恐喝をやらかした森本慎太郎、天才詐欺師の松村北斗、温厚そうに見えるが殺人事件を起こし恋人を殺した髙地優吾。そして囚人たちのリーダーとして監獄を統括するジェシー。

6人と5人は対立するグループとしてHIGH&LOWばりのバチバチを繰り広げていた。

ある日新入りとして京本大我が監獄にやってくる。京本は毎日日記をつけているが新世界の神ではない。天然な京本は色々なトラブルを起こして、対立していた11人をひとつにまとめていく。

監獄の外では理解者がおらずその苛立ちを犯罪にぶつけていた12人が、お互いの理解者となることでなんか倫理観やモラルみたいなものが育っていくのであった。

そんな囚人たちを日常的に痛めつけているのが看守長。
看守長は事情により声だけの出演である。

囚人たちは人権を無視された扱いに憤り、また、松村の父親が危篤ということで「脱獄しよう!」と決意。頭脳派の松村、阿部が結託して脱獄計画を立てる。
12人は頑張って穴を掘り脱獄ルートを確保。しかしここでジェシーと岩本がモメてしまうのであった。
この脱獄うんぬんの中で松村と深澤が兄弟だったことがわかる。
ここで「闇を突き抜けて」を披露。

第二幕

脱獄ルートも確保し、あとは脱出するだけの状態であった囚人たちだがジェシーと岩本が些細なことでモメてしまう。
実はこの2人は昔の仲間で、お互い支え合っていたにもかかわらず価値観の違いで解散していたのであった。

殴り合いをして仲直りする。

脱獄を開始する12人。
いよいよ脱獄!?というところでジェシーが見つかってしまい謎のアメリカ人に連行されかけるが松村が身代わりになり連れて行かれてしまう。

松村をのぞく11人は無事に脱獄。
数年後阿部は戦場カメラマンになり戦場で松村の写真を撮る。
そこには仲間をかばって戦死する松村の姿があり、12人は平和に思いを馳せるのであった・・・。




あれこれ意外とそれっぽいの導き出せたのでは!?


正解のあらすじは9/7 18:00公演にて・・・。
ステナビでSixTONESがジェシーを死なせたくないって言ってたので反映させてみました。