LUSH MY LIFE.

ジャニヲタとして生きる

現場派ジャニヲタと二次ヲタを掛け持ちして感じたTwitterの違い

ジャニヲタの皆様、お疲れ様です。

私は「現場派ジャニヲタ」と「二次元ヲタ」の掛け持ちをしています。
周りのヲタを見ていて、「あれ?なんか違うな?」と感じたことがいくつかあるので共有させてください。

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現場(二次の場合は新作、続編)発表後のTL:素直な二次ヲタ、陰のあるジャニヲタ

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二次「続編きたー!!!●●くんにまた会える!!!」

ジャニヲタ「現場きたー!!!……当たるかな???」

テレビさえ映ればor映画館に行けば推しキャラに会える二次ヲタ、素直に喜びます。しかしジャニヲタは現場の発表があっても当選しなければ自担に会えないという高すぎるハードルを背負っているせいか、喜びの裏に一抹の不安、悲しみ、諦めがある。

そして一部の現場は未だに前振込を採用しているおかげで「現場きた!!お金ない!!」という悲痛な叫びがある場合も。わたしもそうです。振込貧乏。

月曜朝のTL:仕事つらい二次ヲタ、黙々と自担ぺろぺろするジャニヲタ

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二次「仕事行きたくない死にたい」

ジャニヲタ「(自担ぺろぺろ)」

基本的にジャニヲタは「仕事やめたい」系のツイートが少ない気がします。昼夜問わず自担と現場について語っているイメージ。

二次TLの方は「仕事やめたい」「だるい」系が多いような…。

基本的に現場へ行くタイプのジャニヲタはお金がないと現場入りできないので、仕事に対してもある種諦めのような感覚がある?

見解

「ジャニヲタと金は切っても切れない存在にある」

あくまでも私の周りについてですが、やはりジャニヲタは仕事をしないとやっていけないなぁと感じます。

現場発表、振込、遠征、と来れば一つの現場でそれなりの金額が飛んでいく。

ならば仕事をしないといけない。

そして自担も働いている。

そう思うとおのずと「仕事やめたい」=「現場からの撤退」=無理、死ぬの方程式が働き、自担を愛でながら働くようになるのでは…と感じました。

TVの中の自担、現場の自担

何よりつらいのは「二次元の自担はテレビから出てこないけど、三次元の自担は現場がある」ことではないでしょうか。

求めれば現場に行けてしまう、という状況はある意味酷です。

でも自担に会えたらやっぱりHappy

二次ヲタやってた時のほうがお金は貯まりました(ガチ)。

しかし、もはや現場派ジャニヲタとしてその身を沼に落としてしまったので、現場には申し込むほかありません。

自担に会える現場はHappyそのものなのですから。

というわけで仕事はやめないし、自担をぺろぺろしながら頑張って働くのが現場派ジャニヲタなのかなと思いました。

例外:ソシャゲ重課金勢について

ジャニヲタに近い匂いを感じます。

イベント発表のたびに「推しが出るのか」「いくら課金するのか」と自己問答しながら淡々と課金を続けている姿はなぜか親近感を覚えます。

金を積まないとSRの自担に会えない上に、他プレイヤーより上に行かないといけないという状況は本気でやばい。

まとめ

二次とジャニーズを渡り歩いていますが、割とジャンルによってTLの雰囲気も違うなぁと思います。

もちろん二次界隈でも夢なのか腐女子なのかで違いますし、ジャニヲタでも現場派なのかリア恋なのか茶の間なのかでもかなり違うと思います。ネタ程度に読んでみていただけると幸いです。