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LUSH MY LIFE.

仕事も家庭も趣味も全部楽しみたい欲張りブログ

検診レポ(39w3d)病院で涙した日。「私は頑張ってるのに…」をやめる思考の切り替え

前回までのあらすじ

 子宮口が指1本分開く。

www.lml320.com

20160901124906

妊婦データ

 週数:39w3d
 体重:64.0kg(前回比+0.6kg、妊娠前+12kg)
 体調:元気だけど眠たい

検診の模様

 中の人は3,300gくらい(前回比+約200g)。おしるしがないことを伝えると「今週はまだないかなー」とのこと。

今週の検診はとにかく「事務的」

 今日ははじめて当たる先生。診察室に入るやいなや、こちらを見ずに「横になってお腹だしてください」。
 なんか嫌な予感がした。当たってた。まず、エコーのジェルが少ない。普通にお腹が摩擦されて痛い。今までの先生は赤ちゃんの顔とかも見せてくれたし、心音も聞かせてくれたのに、何もなし。心臓は動いていたし、胎動もあるから不安はなかったけど。

内診の終了アナウンスなし

 部屋を移動して内診。1秒くらいで終了した。早。子宮口は全然開いてないそうです。前回は「子宮口少し刺激しますか?」って聞いてもらえたので今週も聞いてみようと思い、質問。

 私「あの、前回は内診のときに少し子宮口刺激していただいたんですが…」
 沈黙。
 私「先生???」
 看護師さん「先生もう診察室に戻られてますので」
 えー…内診(1秒)と一方的なコメントだけして退室したってこと?感じ悪…。

事務的な対応の原因は「システムトラブル」?

 看護師さんもバタバタしてて「何かあったんですか?」と聞いてみたところ「今朝からシステムトラブルで、コンピューターが使えなくてお話にならない状態なんですよ(怒りオーラ)」って。
 システムトラブルでバタバタしてるからってこっちにそのイライラを向けないでよ…って感じでした。先生も看護師さんも、ほとんど目を合わせてくれないまま検診が終わりました。今まで10回以上この病院で検診受けましたが、正直、一番嫌な気持ちになった検診でした。
 私もイライラしてしまい、いろいろと聞きたいことはあったのですが、これ以上話をしたくなくなってしまい、診察室を出ました。

会計待ちの列に並んでたら、涙が出てきた

 いつもと同じ電車、いつもと同じ予約時間なのに今日は1時間待って、おまけに私にはまったく非がない「システムトラブル」でバタバタしている人たちに振り回されて。
 長い会計の列に並んでいたら、やるせなくて涙が出てきました。予定日超過するかもしれなくて不安で、実家の親からは毎日「お腹下がってきたね〜」とか「早くでてこないかなぁ」と言われ、検診のたびに義実家へ経過の報告をして気をもんで。
 求められている成果を出せなかったときのような、無力感がすごかったです。

待つのも疲れる

 臨月に入ってから、1日10,000歩以上のウォーキングや毎日のスクワット、柔軟運動、乳頭のマッサージ、分娩に効くというジンクスをいろいろ試しました。
 でも、子宮口は全然開いてないみたいだし、おしるしもこない。このまま本当に産まれてくれるのかな?と心配でたまりません。
 「私は頑張ってるのに、どうしてうまくいかないんだろう」と、負のスパイラルにはまっていました。

涙を止めた思考の切り替え「そういえば、私の性格って…」

 私は、計画通りに物事が進むことを割と重視しがちで、短気で、せっかちで、頑固なタイプの人間です。
 妊娠がわかって「予定日」を聞いたときから、なぜか頭の中で勝手に「予定日通り、もしくはそれより早く分娩しなくてはいけない」と思い込んでいたんだ、と気づきました。
 周りの人から「赤ちゃんの準備ができたら産まれてくるから、赤ちゃんのペースが大事だよ」と言われても、「私が頑張れば赤ちゃんもわかってくれる」と思い込んでいた節があったと思います。

職場の先輩女性(子育て中)が言っていた言葉

 私の職場には、子育て中の先輩女性がいます。同じ営業職の先輩なのですが、その人はいつも不慮の事態に直面しても「怒らない、イライラしない」人です。やるべきことを冷静に判断し、物事を前に進めることだけに注力できる先輩を、私はずっと尊敬していました。
 ある日、「先輩はどうしてそんなに優しいんですか?」と聞いてみました。怒らないのは、先輩が優しい性格だからだと思っていたんです。
 でも、先輩は「昔は怒ることもあったよ。でも、子供ができてから、何事も思った通りにはいかないなって思うことが増えたんだ」と教えてくれました。

「自分以外の何か」に感情を合わせることを学ぶきっかけ

 予期せぬシステムトラブルや、子宮口の開き具合など、当初私が「かくあるべき」と思っていた通りにいかないことだらけです。
 先生や看護師さんだって、トラブルが起きてほかの患者さんからもイライラをぶつけられたりしているだろうし、機嫌が悪い日もあるだろう。
 それを「許容」することで、「怒り」は回避できるような気がします。怒りのあまり聞きたいことを聞けなくなってしまったのは、良くなかった。
 感情のアンテナを相手に合わせて、「なるほど〜この人はピリピリしてるな」まではわかったのに、「先生や看護師さんがピリピリしてるとかありえない、最悪」と怒ってシャットアウトしてしまっては意味がない。

気長に待ちます

 正直今のままだと予定日は超過しそうです。友人たちからも「そろそろ予定日だね〜出産頑張ってね!」など励ましの言葉をもらう時期になりました。
 でも、お産は赤ちゃんと私が一緒にやる作業。赤ちゃんのペースに耳を傾け、許容し、ふたりのペースで進めていこうと思います。

次回に向けた意気込み

 意気込みすぎない。